三歩一-メニュー

三歩一(さんぽいち) – 高田馬場でこだわりの鶏清湯ラーメンをいただく!!!

<2017年7月10日(月)訪問>
入店時間 19時30分・先客 8名

 

高田馬場のラーメン店で
検索すると必ずと言っていいくらいに上位にランクインしてくる塩の名店、

“自家製麺 鶏そば 三歩一”さん
今回はこちらのお店をレポートします!!

この三歩一さん、ただ塩ラーメンがおいしいだけのお店じゃない。
実は、お客様に満足してもらえるように至る所にこだわりの仕掛けを用意しています。

 

 

<三歩一の主な特徴は3つ>

 特徴 1 
とにかく鶏にこだわっている!
スープに使用する鶏の産地はもちろん、
トッピングの鶏チャーシューはノーマルでも2種類 × 2枚ずつ乗せるこだわりよう。
 
 特徴 2 
卓上調味料が充実!!
自由に使える卓上調味料が個性的でしかもウマい!
  
 特徴 3 
貼ってある説明文が多い!!!
オススメのメニューから、独自に行うサービス内容まで丁寧に書かれた説明文がそこかしこに。
お客が疑問に思いそうな事柄をあらかじめしっかり案内しています。

 

書き切れない特徴がまだまだあるんですが(笑)。
詳しいレポートをご覧ください!!

 

 
高田馬場駅

最寄りの高田馬場駅 早稲田口

お店は駅からのアクセスが良く徒歩3分のところにあります!

 

 
高田馬場駅

高田馬場と言えば、
近くに早稲田大学、東京富士大学があり
学生の街として有名ですよね。

そのイメージから二郎のようなガッツリ系のお店が多そうですが実は二郎は1店舗もない。

意外ですが、あっさり系の塩ラーメン店が充実しています。

そう言えば、昔は渋谷に二郎がないことが不思議だったが、今は無い事が普通に感じる。渋谷原宿にゼロ店舗で新宿に2店舗。それがむしろ二郎らしい。

 

 

 お店の外観

 
自家製麺 鶏そば 三歩一さんに到着。

平日の夜、時刻は19時30分。

場所は駅からは近いが大通りからは1本裏路地に入るのでやや分かりにくかった。
 

 
三歩一-外観三歩一-外観 三歩一-外観

なかなか雰囲気のあるお店の外観で期待が持てます。

和食のお店のような落ち着いた店構えに“優しい灯の看板”と“白のれん”。

 

 
三歩一-外観

店先にはメニューや説明文がやたらと貼ってある!

いろいろ書いてあるので少しだけご紹介します↓↓↓↓↓

 

 
三歩一-外観

<お店の3大メニュー>

鶏そば(清湯)
「鶏」だけで炊き上げた上品でさっぱりとした後口が自慢の一品。別皿でお出しする柚子胡椒でさらにさっぱりとした風味をお楽しみ下さい。

濃厚鶏そば(白湯)
「鶏」の旨みを最大限に引き出した濃厚でトロリとした仕上がりの白湯スープ。「鶏」本来の旨味が楽しめます。辛味の優しい自家製ラー油との絶妙な相性をお試し下さい。

つけそば
<※ゆで時間に7分程頂いております。>
「鶏」で炊き上げたスープに「野菜」の旨味を加えた濃厚白湯スープ。濃厚かつマイルドなつけ汁に仕上げました。

 

 
三歩一-外観

<営業時間>

昼の部 11:00から15:00
夜の部 18:00から23:30(L.O 23:15)

※スープなくなり次第終了

メニューは次の「メニュー一覧」の項で詳しくお伝えします!

 

 
三歩一-外観 三歩一-外観

<夏季限定メニューの2つ>

冷やし鶏そば
サラッとさっぱり食べられそう!!

グリーンカレー鶏そば
タイ風のカレーラーメン!?

 

 
三歩一-鶏蛋湯

鶏蛋湯(チータンタン)
まぜそばの〆には100円のコレ!!

まぜそばを頼んだら、
少しだけ具材と麺を残しておいて、そこに生卵と鶏だしスープを投入。

卓上の揚げエシャロットや自家製ラー油などお好みの調味料を加えて楽しみます。

 

 

ドラゴゲリオンZ

新生紀 ドラゴゲリオンZのポスター

2014年4月からニコニコ生放送で毎月2回日曜日に放送されているお笑い番組。

シックな店構えには唐突なポスター(笑)
以前に三歩一さんが番組に取り上げられたようですね。
 




 

 メニュー一覧

 
・鶏そば
・濃厚鶏そば
・つけそば

がこのお店の3大メニュー。

この展開、いつもならどれにするかを迷ってしまうところだが、こちらのお店では全く迷うことがなかった。

なぜならイチオシメニューが “鶏そば” と券売機に明記されているから!
時々 “どれもこれもオススメ” というお店があるがどうも苦手だ。

こういう一つ一つの丁寧なアナウンスに好感がもてるんだよなあ。

今回は “お店イチオシ” の
「鶏そば 730円」とついでに「替玉100円」の食券を購入しました。

 

 
三歩一-券売機

鶏そば・・・730円
濃厚鶏そば・・・800円
替玉・・・100円
替玉(ハーフ)・・・50円
つけそば(並盛 220g)・・・750円
つけそば(大盛 330g)・・・800円
つけそば(特盛 440g)・・・850円
まぜそば(夜限定)・・・850円
鶏蛋湯(チータンタン)・・・100円

【夏季限定】
冷やし鶏そば・・・800円
冷やし鶏そば(大盛)・・・850円
グリーンカレー鶏そば・・・880円

【トッピング】
炙り蒸し鶏・・・200円
鶏チャーシュー・・・200円
メンマ・・・150円
味玉・・・100円
青ねぎ・・・100円

【ご飯もの】
ごはん・・・100円
くずチャーシューごはん・・・250円
ねぎ味噌ごはん・・・200円
岩のりトロロごはん・・・200円

【お飲みもの】
缶ビール・・・350円

 

 

 お店の内観

 
三歩一-内観

落ち着いた木目調のシックな内装

店内は広めで清潔感があり、カウンターも厨房を囲むコの字で開放感があります。

“女性のお一人様OKな雰囲気”
筆者の隣りでは若いカップルが(学生さんかな?)楽しそうに食べていた。
 

左の奥に見えるガラス張りの部屋が自家製麺を作る製麺室です!

 

平日19時半の入店で、先客8名。
店員さんは3名でのオペレーション。

店員さんの感じはとても良いが、商売人と言うよりは職人系の雰囲気だ。

 

 
店内にも “説明文” がたくさん貼ってある!!

三歩一-内観

つけそばを注文すると、
“スープの温めなおし” と
“継ぎ足し” がしてもらえます!!

これはつけ麺好きにはとても嬉しいサービスですね!

 

 
三歩一-内観

味の “濃い目、薄目” は食事の途中でも調整してもらえます。

その上には、
“濃厚鶏そばには柚子胡椒は合わないのでおすすめしません”
とご丁寧に説明が書かれてます。

 

 

 卓上アイテム

 
三歩一-卓上アイテム

卓上調味料がとても豊富!!
しかもラインナップが個性的!

 

それぞれの調味料は、

《鶏そばには》
柚子胡椒・魚粉

《濃厚鶏そばには》
  自家製麺ラー油・甘がえし生姜

《つけそばには》
魚粉・自家製麺ラー油・揚げエシャロット・甘がえし生姜

が良く合うそうですよ!

 

それでは、
次に1つずつご紹介します!

 

 
三歩一-揚げエシャロット

揚げエシャロット
エシャロットってなんかオシャレっぽいけど調べるとらっきょうの一種らしい(笑)
それを揚げたもの。

風味は、揚げ玉ねぎに似ているが味は淡白でサクサク感と香ばしさが高い。

“つけそば” に合わせるのがオススメということですが、鶏そばに入れても美味しかったです!
やや油っぽくはなるので、最後に少し入れるのがオススメ。

 

 
三歩一-自家製ラー油

自家製ラー油

一時期流行った食べるラー油のように、
“ザクザクと” 具材の入った自家製ラー油。

“濃厚鶏そば” “つけそば” の濃厚系のスープにはリッチな味変ができそうですね。
見た目ほどは辛くなかったです。

筆者は鶏そばに入れましたが、味が変わり過ぎて合いませんでした(笑)。

 

 
三歩一-甘がえし生姜

甘がえし生姜

甘い醤油ダレで味付けされた刻み生姜。
甘辛い風味で味変のインパクトは大きい。
生姜なので少し入れただけでも身体が温まり汗が噴き出します。

“濃厚鶏そば” “つけそば” に合うとのこと。
鶏そばには、、、合わなかったです。

 

 
三歩一-魚粉

魚粉

ポピュラーで定番の味変アイテム。
この調味料については、結構見かけるので説明はいらないですよね(笑)。

“鶏そば” “つけそば” に合わせるのがオススメらしいです。

おそらく清湯スープならどれでも合うと思いますが入れ過ぎは禁物。
少量でも魚介一色になるので、せっかくの鶏だしが霞んで(かすんで)しまいます。
後半に少し入れるのがオススメです。
 




 

 ラーメンの実食

 
三歩一-鶏そば

自家製麺 鶏そば 三歩一さんの
“鶏そば 730円”

座ってセルフでお水を注いで一口飲んだところで、すかさず提供される。

時間にして2〜3分という早さ!!
◯ップ◯ーメンか!?っとツッコミたくなる
この驚きの早さの理由は、食券を買ってから渡す前にすでに麺茹でを始めているからのようです。

見た目は、
あっさりで美味しそうな塩ラーメン。

 

 
三歩一-鶏そば

具材がとっても豪華!!!

ノーマルの鶏そばでも、
チャーシュー2種類 × 2枚ずつの豪華さ。

 

 
三歩一-鶏そば

その他の具材は、
青ねぎ、白髪ねぎ、メンマが脇を固める。

 

 
三歩一-鶏そば

スープは、岩手県産 “あべ鶏”のスキガラをはじめ、
鶏だけで炊き上げた上品な味わい。

あっさりしていて、
どんどん飲める美味しいスープです。
ほんのり効かせた鶏油の感じも良い。
、、、と、ここまではグルメサイトやブロガーさんたちのレビューでもよく見られる感想。

しかし、このスープ
ただのあっさりではない!!

 

 
三歩一-鶏そば

植物性の飼料(トウモロコシ不使用)で育てられた“あべ鶏” をメインに出汁を取っているだけあり、
澄んでクセの無いあっさりスープである事は確かですが、

あっさりなのに飽きが来ないパンチがある!!

昆布や鰹節の旨みを加えた塩ダレがシッカリ効いていて、
ただおとなしいだけでは無い力強いスープに仕上がっています。
(つまり、ちょっとしょっぱめです)

 

 
三歩一-鶏そば

麺は、やや縮れた低加水の細麺。
自家製です!

固めに茹でられたこの麺は、
エッジの立った四角い断面、歯切れがパツパツで心地良い。
胚芽入りでザックリ・ボソッとした食感も楽しめる。
 

麺のモッチリ感を削ぎ落とした食感なので、ちょっとスナックっぽさもあってかなり個性的。
 
やや好みが分かれそうだが、
筆者的にはストライクな麺でした!!

 

 
三歩一-鶏そば

炙り蒸し鶏 × 2枚。

皮目がバーナーで炙ってあってメチャ香ばしい!!

鶏モモ肉を一度蒸してから丁寧にムラなく炙ってあるので、
スモーキーな中にも上品さが混在する。
身はやわらかでしっとりしてます。

 

 
三歩一-鶏そば

鶏チャーシュー × 2枚。

口の中でホロホロ崩れてやわらかい!!

炙り蒸し鶏とはタイプが違うがこちらも負けずに美味しい。鶏の扱い方はさすが鶏だし専門店と言ったところ。どっしりとした横綱相撲のような安定感。

 

 
三歩一-鶏そば

細切りのメンマ。

鶏チャー2種のインパクトが強くて陰に隠れているが、
シャクシャクの食感でなかなか美味しい。名脇役です!

 

 
三歩一-鶏そば

替玉の食券をカウンターに置いて『替玉お願いしまーす!』

替玉は湯切りがしっかりされていて、
さらに麺の表面がうっすら油で和えてあるのでスープが薄まらない。
麺量的にもやや多めに来る(体感で180g〜200g)ので、これで100円は値打ちです。
 

卓上調味料も充実していて
(女性の方には)ハーフサイズもあるので、
替玉は絶対オススメです。

 

 
三歩一-鶏そば

替玉で卓上調味料を全て試したところ、

鶏そばに合っていたのはこの “揚げエシャロット” と “魚粉” でした。

ただ、両方ともかなり大きくスープの味を変えてしまうので、最後にちょっとだけ使用することをオススメします。
 

『ご馳走さまでした』
大満足のうちに完飲完食!

 
食べ終わってから気づいたのですが、
鶏そばを注文したら付いてくる柚子胡椒がまだ出てない(汗)

豪華な卓上調味料ばかりに気を取られていて、一番肝心な柚子胡椒を確認するのを忘れていたようです。

ただ、この手のオペレーションミスはよくある事。ちゃんと確認しなかったこちらにも非がある事だし、
柚子胡椒は、次回の楽しみに取っておくことにしよう。
 

 

 まとめ

 
このお店を筆者が一言で言い表すなら、
“隅々まで行き届いたお店”

味の濃さの調整や、つけそばのつけ汁の温め直しなどのサービスが充実している。
また、どのメニューがオススメなのかが、券売機のボタン配列や付随する説明文で分かりやすくなっている。

どちらも、
このお店のお客様本位の姿勢が表れた例だと思います。

 
客単価を上げるためだけなら、利益率の高い高額な特製ラーメンをデカデカと配置し、利益率の低いノーマルラーメンを目立たなくさせるのが手っ取り早い。
しかしそうすると、筆者のような “価格感度の高い(ケチ!?)” 客からは疎まれるし、お店に対する信頼も得にくい。あくまで “目先の利益” の追求に終始する。

お客の行動を操作・誘導するのではなく、
“情報を開示してお客に判断を委ねる” 姿勢。

 

接客やオペレーションの部分で若干のアラを見つけたものの、それを差し引いても好感の持てるお店でした。

こういうお店がこのまま姿勢をまげることなく、末永く経営して行ける世の中であってほしいものだ。
 

 

自家製麺 鶏そば 三歩一
(じかせいめん とりそば さんぽいち)住所:東京都新宿区高田馬場2-14-9 明芳ビル1F

営業時間:11:00~15:00/18:00~23:30(L.O.23:15)
※スープなくなり次第終了

定休日: 不定休