志奈そば 田なか / 鯵ニボそば(醤油) 750円

<2017年5月24日(水)訪問>
入店時間 20時・先客 3名。

 

各種メディアで頻繁に取り上げられている東池袋の人気店
「志奈そば 田なか」さん。

イタリアン出身の店主が個性的で美味しいラーメンを提供しているという事で前々から興味がありました。

ただ、お店の場所が池袋駅から結構歩くイメージがあるため機会を伺っていましたが、今回めでたく初訪問!!

それではレポートをご覧ください!!!




 

お店へのアクセスは、

・都電荒川線「向原」駅より徒歩4分
・JR山手線「大塚」駅(南口)より徒歩7分
・池袋駅(東口)より徒歩18分

 

池袋駅東口

少し遠いが健康(&節約)のため池袋駅東口から歩くことに。
駅から東に向って歩き、サンシャインを越えてさらに歩いた所にお店はあります。

店名は、

「支那そば」ではなくて
「志奈そば」。

見慣れない熟語なので由来をネットで調べたものの公式な説明は見つからず。
ブロガーさんのホームページによると、
これには2つ意味があり、

一つ目は高い「志」を持ち、人生の「奈」落の底に落ちないようにという意味と、

二つ目は店主のお子さん2人の名前から一文字ずつ取った。

ということらしい。
店主による造語だったんですねえ。

 

 

東池袋

小雨がパラつき始めたが、
今晩の降水確率は20%。何とか持ちこたえられるだろう。

 

 

志奈そば 田なか-外観

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「志奈そば 田なか」さんに到着。
時刻は夜の20時。

 

 

志奈そば 田なか-外観

店頭にある黒板によると、

<東池袋本店>
●2013年 東京最新ランキング 1位
●2014年 ラーメンWalkerランキング 新店 2位
●2014年 TV プロが選ぶ池袋ランキング 1位

<Second秋葉原店>
●業界最高権威 “TRY” 認定 2016-2017 優秀賞受賞
汁なし部門 2位

同業者が選ぶお店ということは、味に期待ができますネ!

 

 

志奈そば 田なか-外観

その他、数多くの雑誌に取り上げられているようです。

 

 

志奈そば 田なか-券売機

入店して券売機で「鯵ニボそば(醤油) 750円」と「生ビール 500円」の食券を購入。

麺増しは無料ですが、食券を渡す際に口頭でお願いするのをお忘れなく!!

ちなみに、こちらのお店では「大盛り」ではなく「麺増し」と呼んでいるが、女性に配慮しての事だと筆者は推測します。

メニューは種類がとても多く、特に「曜日限定メニュー」と「サイドメニュー(おつまみ)」が充実している。楽しいメニュー構成です!!

 

<メニュー一覧>

【麺】 ※麺増し無料
得のせ田なか 鯵ニボそば醤油・・・950円
(人気 No.1 / 味玉・海苔3枚・チャーシュー2枚)
鯵ニボそば(醤油)・・・750円
鯵ニボ汐そば(塩)・・・750円
鯵ニボ醤油つけそば・・・750円
鯵ニボ汐つけそば・・・750円
エビ油そばサラダ仕立て
半熟ドライトマト添え・・・850円
(女性に人気 野菜たっぷりヘルシー)
エビつけ汁・・・150円
(エビ油そばをつけ麺で召し上がれます)
鯵ニボセット・・・950円
(鯵ニボそば+海苔茶の準備or黒コショウ豚ごはん)

【トッピング】
味玉、山クラゲ、ネギ・・・各100円・・・100円
高級海苔・・・150円
チャーシュー・・・300円
得のせトッピング・・・250円
(味玉・海苔3枚・チャーシュー2枚)

【ご飯物】
海苔茶漬けの準備・・・250円
黒コショウ豚ごはん(こってりorさっぱり)・・・300円
本日の賄いご飯・・・200円
ライス・・・150円

【お飲み物】
生ビール(モルツ・ザ・ドラフト生)・・・500円
生ライムサワー・・・450円
レモンサワー・・・400円
ソフトドリンク・・・各200円
(ウーロン茶、ジンジャーエール、コカコーラ)

【おつまみ】
トリッパのトマト煮込み・・・580円
もっちり水餃子(6個入り)・・・380円
松坂ポーク焼売(1個〜)・・・100円
フカヒレのせ焼売(1個〜)・・・350円
三種盛り・・・300円
(山クラゲ・チャーシューのタタキ・味玉)
豚ミミとネギの和えもの・・・380円
本日のおつまみ・・・480円

【デザート】
プレミアム豆乳プリン・・・250円

【月曜日限定】
<サラリーマンDAY>
ライスorまかないごはん・・・無料

【火曜日限定】
南房総RED(勝浦タンタン)・・・800円

【水曜日限定】
蛤潮そば(塩)・・・900円
(蛤のワイン蒸しバジルバターの薫り)
海老塩そばorつけ麺

【木曜日限定】
<レディースDAY>
プレミアム豆乳プリンサービス
先着50名様限定・・・無料

【金曜日限定】
重濃鯵ニボつけ麺・・・800円
重濃鯵ニボそば・・・800円
※金曜日は重濃スープのみの営業となります。
※細麺・平打ち麺・太麺からお選び頂けます。

 

 

志奈そば 田なか-内観

落ち着いた清潔感のある内装。

店内は大人の雰囲気です。
夜に訪れたので「BARのカウンター」っぽさがより増しているようですね。

筆者のすぐ後にギャルっぽい女性の2人組が自然に入店していたので、女性にも人気のあるお店なのでしょう。

 

 

志奈そば 田なか-内観

カウンターの目の前が厨房スペース。
綺麗に整頓されている。

テボを見ると1ロット4杯のようです。

 

 

志奈そば 田なか-生ビール

まずは生ビールでお疲れ様!
冷えていてウマい!!

 

 

志奈そば 田なか-内観

店内に有名人のサインが沢山!!

『あっ! フォーリンデブはっしーさんのサインを見つけた(笑)』(写真右上)。
はっしーさんいろんな所で見かけるなあ。

 

 

志奈そば 田なか-内観

他にはアイドルのサインがやたら多い。

 

 

志奈そば 田なか-卓上アイテム

卓上アイテムは「七味唐辛子」と「ブラックペッパー」。

添えられたPOPによると、
●鯵ニボそばに七味唐辛子を入れるとより(そば)になります。
●鯵ニボそばにブラックペッパーを入れるとより(ラーメン)になります。
と書かれている。

筆者は「スパイス類は入れない派」なのでこちらはパス。

お水はセルフ。カウンターにグラスとポットが備えてあります。

 

 

志奈そば 田なか-鯵ニボそば

志奈そば田なか の 鯵ニボそば(醤油) 750円

丼の3分の1を覆う大きいチャーシューと三つ葉のグリーンが印象的。

 

 

志奈そば 田なか-鯵ニボそば

写真でお分かりになるだろうか?
スープに「トロミ」が付いています!!  それもかなりのトロミ具合!!

“あんかけ”かな? と思うところだが、実はコレ「数種類の根昆布」を使用して出したものなんです。

出汁には「鯵干し」と「九十九里産のセグロ・片口・シロクチの鰯干し」を使用しているとのこと。鯵と煮干しということであっさり系のスープを想像していましたが、これはあっさりとは全く違う!!

出汁はとても香ばしく魚介の旨みが奥深い。
さらにカエシがかなりしっかり効いていて
濃厚でパンチのあるスープとなっています。美味しいです!!

塩分は高め。後味には七味唐辛子のピリッと感が引き締める。

 

 

志奈そば 田なか-鯵ニボそば

麺は低加水の中細ストレート。

イタリアン出身の店主らしく、パスタにも使われる「デュラムセモリナ粉」を使用しています。エッジがあり歯切れが良いのにモッチリ感も感じる。

この麺が「熱々!!!」なんです!

トロミのあるスープがすっぽり麺を包み込み「一体化」することにより、スープの持ち上げが驚異的!!  そしてこの保温効果。

麺のボリューム感が増して「たっぷりリッチな」満足感も楽しめた。

 

 

志奈そば 田なか-鯵ニボそば

チャーシューはかなりのサイズ感!!
トロチャータイプで、口の中に入れるとすぐにほぐれてしまう。

厚みはあまりないが、ジューシーでとっても美味しいチャーシューです。

 

 

志奈そば 田なか-鯵ニボそば

丼の中央に「白髪ネギ」「大葉」「柚子」が丁寧に立体的に盛付けられている。

芸の細かい繊細な仕事をしているなあ!

 

 

志奈そば田なか-鯵ニボそば

“コリコリ” 食感が心地良い「山クラゲ」。
食感は「たくあん漬け」で、味は「茎わかめ」に似ている。

後で調べると、山クラゲとはレタスの仲間の「ステムレタス(茎レタス)」という中国原産の野菜を乾燥させてつくったもののようだ。
ビタミンとミネラルを多く含み、老化防止や高血圧予防に効果があるらしい。

一緒に添えられている、
「三つ葉」も爽やかな“シャキシャキ食感”を楽しめ、塩っけが強いスープのイイ箸休めになっている。

おいしいラーメン屋さんって「味だけではなく食感にも」こだわっているお店が多いですね。

 

『ご馳走さまでした。』

 

楽しくてエンターテインメント性の高いラーメンだった。麺盛りやトロミそして工夫が凝らされた具材達で満足満腹。幸福感に満たされました。

最大の特徴である根昆布による「スープのトロミ」は、味はもちろんのことボリューム感の演出から保温効果まで大活躍のアイテムで、今回とても新鮮な出会いとなりました。

しかしながら、

同じ煮干しを扱っている「伊藤」や「圓」と比較すると、メインストリームから外れていることだけは否めない。

伊藤 や 圓が
“引き算のラーメン”
だとすると、

田なかは まさに、
“足し算のラーメン”

「直球」に対する「変化球」と言い換えてもよい。

筆者自身は、
伊藤が目指すような「禅」のベクトルに惹かれるが、今後たまには、田なかのような「楽しいお店」も覗いてみたいと思っています。




 

志奈そば 田なか

住所:東京都豊島区東池袋2-19-2

営業時間:
[平日]11:00〜15:00 / 18:00〜22:00
[土曜]11:00〜15:00
※材料なくなり次第終了となります。

定休日:日曜