麺屋海神-新宿-外観

麺屋海神(めんやかいじん) – 出汁の魚が毎日変わる “あら炊き塩らぁめん”

 
毎日スープの味が変わるラーメン??
そんなラーメンが新宿にある!
 
“麺屋海神” さんでは、新鮮な魚の『あら』を炊き上げた出汁を使用している。旬の素材にこだわっているので、
 
入荷する魚が日々異なりスープの味が毎日変わります。
 
通常は『味が一定でブレない』ことでラーメン店の評価は上がるものですが、このお店では『味が一定じゃない』ことをウリにしていて実に個性的!
 
今回はそんな一風変わったお店『麺屋海神』をレポートします!!
ではご覧ください!!

 

 

最寄り駅について

 
● JR新宿駅 (東南口) から徒歩1分
 
麺屋海神-新宿-最寄り-新宿駅
麺屋海神-新宿-最寄り-新宿駅 麺屋海神-新宿-最寄り-新宿駅 麺屋海神-新宿-最寄り-新宿駅 麺屋海神-新宿-最寄り-新宿駅
※画像は全て拡大できます。
“駅前”にある好立地!
 
新宿駅の東南口改札を出てすぐ目の前ある階段を降りると『東南口駅前広場』があります。新宿フラッグスの巨大ビジョンが特徴のこの広場では、仕事おわりに待合わせをする多くの人々が賑わいを見せていた。
 
お店は広場にほど近い!

 

麺屋海神-新宿-場所

広場前の道路を渡ると到着です!!

駅改札から約90m。あっという間に着いちゃいました!

 

 

店舗の外観・環境

 
麺屋海神-新宿-外観
麺屋海神-新宿-外観-看板 麺屋海神-新宿-外観 麺屋海神-新宿-外観-看板 麺屋海神-新宿-外観
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こちらが “麺屋海神” さんの入るビル
 
“雑居感” がハンパじゃない!
 
海神さんはこの小さな雑居ビルの2階に入っている。ビル正面には所狭しと入居店舗の看板が掲げられて統一感がない。いかにも『新宿らしい』雑居ビルだ。
 

麺屋海神-新宿-外観-階段

すれ違えないほど狭い階段
 
海神のある2階へ行くには、降りてくる人と “すれ違えない” くらいに狭い階段を昇ります。この階段だけ見ると『大丈夫なのか?』と心配になりそうですが、店内の方は割とゆったりしているのでご安心を(笑)。
 
平日夜の 21時15分の到着で
行列 3人・15分待ち!
 
行列店だが空いていてラッキー!!
客の回転はやや遅めでした。

 

 

並び方

 
店員さんが丁寧に案内してくれます

海神では、店員さんが頻繁に店外に出て来て行列整理や案内をしている。丁寧に細かく案内してくれるので任せていれば大丈夫でしょう。
 

▼見取り図をご覧ください▼
 赤の数字①を先頭として並びます。

麺屋海神-新宿-店内見取り図-2階-並び方
麺屋海神-新宿-店内見取り図-1階-並び方
※画像は全て拡大できます。
 
 まずは列の最後尾に並ぶ

2階の入口の前にスペースがあので、図のように①を先頭として並びます。狭くて薄暗い独特の雰囲気ですが、常連客が多いようで皆さん馴れた感じて待っていました。

 
メニュー表を渡される

ビルの廊下で待っていると、中の店員さんが先頭から順に『メニューをどうぞ』と手渡してくれる。しばらくすると戻ってきて再度声をかけてくれるので注文しましょう。

 
店内に案内される

準備が整い次第、店員さんが店内へ案内してくれますヨ!!

 

 

麺屋海神-新宿-並び方-ポール

三角コーンで待つ事も!

階段はとても狭いので混雑してくると、店員さんに『黄色い三角コーン』から並ぶように案内されることがあります。

全て店員さんが教えてくれるので、そのまましばらく待ちましょう!

 

 

注文の仕方

 
口頭での注文 & 代金後払い制です
 
券売機はありません。
カウンターにあるメニュー表を見ながら『口頭で注文』します。
お代は最後に支払う『後払い制』。
 
行列が出来ている時には、店員さんが待ち時間中にメニュー表を渡してくれて、時間をおいて注文を取りにきてくれます。
 
麺の大盛が無料です。
 
注文時に店員さんから『麺の大盛が無料です』と声が掛かるので、ご希望の方はお願いしましょう!
 
麺屋海神-新宿-メニュー
麺屋海神-新宿-メニュー 麺屋海神-新宿-メニュー 麺屋海神-新宿-メニュー 麺屋海神-新宿-メニュー 麺屋海神-新宿-メニュー 麺屋海神-新宿-メニュー
※画像は全て拡大できます。
 

メニュー一覧

 
【ラーメン】
  あら炊き塩らぁめん へしこ焼きおにぎり付き・・・980円
  あら炊き塩らぁめん・・・830円
 
  あら炊き辛塩らぁめん へしこ焼きおにぎり付き・・・1030円
  あら炊き辛塩らぁめん・・・880円

  ※辛さが調節できます。
  ちょい辛・・・☆
  中辛・・・・・☆☆
  辛塩・・・・・☆☆☆☆☆  
 
【トッピング】
  全部乗せ・・・600円
  トッピング各種・・・各100円
  ・海老つみれ
  ・鶏つくね
  ・白髪ねぎ
  ・水葉
  ・三陸わかめ
  ・味玉子
 
【ご飯もの】
  小どんぶり明太子丼・・・520円
  白飯・・・200円
  へしこ焼きおにぎり・・・200円
  へしこ茶漬け・・・620円
 
【おつまみ】
  ソーセージ・・・520円
  たこわさ山くらげ・・・420円
 
【お飲みもの】
  生ビール(小)・・・420円
  生ビール(中)・・・520円
  ハイボール・・・520円
  レモンサワー・・・520円
  ウーロンハイ・・・520円
  ウーロン茶・・・210円
  コーラ・・・210円
 
  ※2018年5月現在の情報です。

 

 

席の配置・内装

 
“カウンター 6席” と
“テーブル 10席” の計16席

 
店内に入って左側に『6席のカウンター』。右側に『4席テーブル×2、2席テーブル×1』のレイアウトです。
 

▼店内見取り図を作成しました▼

麺屋海神-新宿-店内見取り図-2階
※画像は全て拡大できます。
 
 割りとゆったりした店内!
 
雑居感の強いビル外観や、狭~い階段からの予想を裏切る『ゆったりした店内』スペース。広いとは言えないものの、席と席の間に余裕のあるレイアウトなので居心地はわるくない。しっかりと “目の前のラーメンに集中” できる雰囲気づくりが出来ていました。

 

麺屋海神-新宿-魚リスト

 “本日のあら” が壁に貼り出されている
 
『あら』とは魚を三枚おろしにした残りの部分を言います。海神さんでは新鮮な魚の “あら” を炊き上げた出汁を使用している。旬の素材にこだわっているので、入荷する魚が毎日かわるそうだ。

その日に使用する魚は、カウンター前の壁に『長半紙に毛筆書き』のスタイルで貼り出されています!

 

 

麺屋海神-新宿-麺-豊華食品

豊華(ほうか)食品の麺箱
 
お店のエントランスに、埼玉に工場を持つ老舗製麺会社『豊華食品工業(株)』の麺箱が積まれていた。

豊華食品と言えば、筆者の住む板橋名物の『舟渡ラーメン』の麺を提供する製麺所でもある。個人的に親近感が湧いてきます(笑)。

 

 

 

卓上調味料・備品

 
麺屋海神-新宿-卓上調味料

卓上調味料は、ホワイトペッパー・唐辛子・お酢

この他に、店員さんに頼めば『ゆず胡椒』を出してもらえます!!

 

 

ラーメンの実食!

 
麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん

<麺屋海神(かいじん)さんの>
“あら炊き塩らぁめん  830円”

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-横

無地の真っ白な丼に、お玉形の大型レンゲ。お盆に乗って登場です!

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-トッピング

“5種の薬味と2種の肉団子”

『白髪ねぎ・みょうが・大葉・針しょうが・糸唐辛子』の5種の薬味と、『軟骨入り鷄つくね・海老と鱈のつみれ』の2種の肉団子が添えられる。
 
シンプルながら、こだわりを感じるトッピング!!!

 

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-スープ-麺

出汁に使う魚の『あら』が毎日変わる塩スープ!!
 
この日のスープのあら出汁は、
『真鯛、穴子、魴鮄(ほうぼう)、平政、平目』の5種類の魚
から取られているとのこと!!

 

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-スープ

◎ココがポイント!!
あっさりなのに飽きさせない!!
 
まったりした出汁感が口の中に広がり、風味の余韻が長く残る。
 
塩ダレが結構しっかり利いているが飲み口が塩っぱくない。出汁感がそれを上回っているからでしょうか。そして、あっさりシンプルなスープなのに飲み手を飽きさせないのは流石人気店です!
 
魚の扱いに馴れたお寿司屋さんのお味噌汁が異常に旨かったりするが、それに近いのかもしれません。

 

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-麺

“低加水 中細ちぢれ麺”
  (豊華食品工業製)
 
豚骨系によく合わせるタイプの中細麺で、茹で加減は少し柔らかめ。形状はストレートと言ってもいいくらいでだが緩やかなウェーブを帯びている。歯切れも良く『かん水のクセ』もないので主役のあっさりスープの前に出ず引き立てる。
 
スープとの相性抜群です!!

 

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-薬味

◎ココがポイント!!
多彩な薬味で “上品スープ” が完成する!!
 
海神さんのあら炊き塩スープは良くできているが、本領発揮はココから。5種類の巧みに選ばれた薬味と合わさることで『上品な』スープが完成します!

薬味はどれも香り高く5種類それぞれに風味が異なるので、コロコロとスープの雰囲気が変わるのが面白い。中でも『みょうが』は筆者的には “目から鱗” のトッピングでしたが好き嫌いが別れる薬味でもある。苦手な方は予め店員さんに伝えておくと良いかもしれない。

立体的に高さのある盛り付けは、目に美しいだけではなく『薬味に熱が入りにくい』という効果もありそうです。

 

 

麺屋海神-新宿-あら炊き塩らぁめん-つみれ-つくね

具材は上品な “つくね と つみれ”
 
2種類の紅白の肉団子が乗っている。
“和” の印象で『料亭のお吸い物』風にも見えてきます。
 
鶏つくねは、フワッと柔らかな肉の食感とコリッとした軟骨の食感を同時に楽しめる。
 
海老と鱈のつみれは、モチッとした食感でキメ細かい。海老の風味がほのかに香る上品な味わいでした。 両方とも出汁を良く吸って香ばしく、とても美味しかったです!!

 
ご馳走さまでした!

 

 

まとめ

 
“麺屋海神” の特徴を3つにまとめてみました!!
 


<特徴その①>
出汁の『あら』を毎日変える仕組みが面白い!
 
このお店の最大の特徴。その日ごとの旬な魚を選んであら出汁を取り提供する。敢えてスープの味を毎日変えるという仕組みが珍しく、オリジナリティ高し!!
 


<特徴その②>
薬味とスープの掛け合わせが秀逸!

スープもさることながら5種類の薬味が巧く機能している。スープに少しずつ混ぜ込むと風味がグラデーションのように変化して楽しいです!!
 


<特徴その③>
麺と具材の量的バランスは微妙。。。

一方で無料の『麺大盛』を頼むと、麺の量が多く、後半に伸びてしまって “もたつく”印象。トッピングがシンプルな構成なので、麺を完食するまでに正直 “間延び” します。注文時にトッピング(有料)を追加する常連風の客が多かったのは、この辺りが理由なのでしょう。
 


 
女性からの支持も厚い新宿で人気のお店。パンチのある店舗外観(笑)ですが、チャレンジングな “あら炊き塩らぁめん” は試してみる価値アリ!
 
気になったという方は、
ぜひ一度、お試しを!!!

 

さて次回の東京ラーメンレポートは
『ミルキィ』スープでお馴染みの!

“ラーメン二郎 荻窪店” のレポートをお届けします!

ぜひご期待ください!!!

 

麺屋 海神(めんやかいじん)
 
住所:東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル2F
 
営業時間:
[月~金]
11:00~15:00 / 16:30~23:30
[土・祝]
11:00~23:30
[日・連休最終日]
11:00~23:00
 
定休日:不定休