喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-ワンタン

喜楽(きらく) 渋谷ラーメン – 流行の先端をいく街で長年愛される老舗ラーメン店

 
今回の東京ラーメンレポートは
渋谷でラーメンと言えばこの店!

 
“喜楽 (きらく)”さんをお届けします!!
 
常に新しく変貌する街 、渋谷
 
ここでは、立ち止まる事が許されていないかのように次々に新しいものが求められています。 しかし、そんな渋谷でも裏路地には昔から変わらぬお店が息づき続けている。

 
“新しく生まれ変わる渋谷”
“昔ながらの変わらぬ渋谷”

 
本日のお店『喜楽』さんもそんな昔ながらのお店の一つ。
1952年(昭和27年)創業で65年以上に渡って地元で愛され続けるこのお店は、正に『渋谷の古き良きお店』の象徴的な存在。今回のレポートは “渋谷の新旧の対比” を軸に渋谷ラーメンの魅力をお送りしていきます。

 
ところで筆者は、上京してきた20年前から定期的に『喜楽』に通っており、また過去には15年間 渋谷の会社に勤務した経験があります。そのことから今回の『喜楽』レポートには “ひとかたならぬ” 思い入れがあるのです。
 
渋谷は今『渋谷スクランブルスクエア』の開業を控え、大きく変貌しようとしています。温めていた喜楽のレポートを皆さまに届けるなら今のタイミングが好機だとペンを取った次第。
 
最後には、(掟やぶりの!?)ラーメン店以外で筆者がオススメする『古き良き渋谷のお店』のおまけ付き!
 
本編をご覧ください!!
 

 

最寄り駅について

 
● JR渋谷駅(ハチ公口) から徒歩6分
 
渋谷駅-ハチ公口
渋谷駅 渋谷駅-ハチ公改札 渋谷駅-ハチ公改札渋谷駅-ハチ公改札
※画像は全て拡大できます。
再開発中の “渋谷駅”
 
渋谷駅では2027年にかけて段階的に、大規模な再開発工事が行われています。
 
再開発の主なスケジュールは、
今年2018年秋に『渋谷ストリーム』の開業、東京オリンピック間近の2019年に『渋谷スクランブルスクエア(東棟)』の開業、そして2027年に『渋谷スクランブルスクエア(中央棟・西棟)』が順次完成する予定だ。

 

 

渋谷-スクランブル交差点

“渋谷スクランブルスクエア(東棟)” が建設中!
 
2019年開業予定の “渋谷スクランブルスクエア”の建設が進められています。

少し見ないうちに随分と高くなったものだ。完成すると『高さ230m、地上47階』の渋谷エリアでは最も高い超高層ビルになるそうだ。左に見えているヒカリエが地上34階なので、頭一つぶん突き出す印象でしょうか。

 

 

渋谷センター街

建設中のビルはセンター街からも見える高さ!!
 
久々の渋谷だったのでセンター街を歩いてみる。センター街と書かれた看板越しに、建設中の “渋谷スクランブルスクエア” が既に顔を出していた。渋谷の風景も大きく変貌していきます。

 

 

渋谷-スクランブル交差点

お店は道玄坂をのぼった中腹あたりにある
 
さて本日のお店は、道玄坂をのぼっていき、109とユニクロを過ぎた『坂の中腹』あたりにあります。ではさっそく向いましょう!!

 

 

渋谷百軒店-門

“しぶや百軒店の大鳥居”
 
『しぶや百軒店』の入口まで来ました。
ここまでくればあと少し。この大鳥居をくぐって40mほど歩けば喜楽さんです!!

 

 

店舗の外観・環境

 
喜楽-渋谷-外観
喜楽-渋谷-看板 喜楽-渋谷-外観 喜楽-渋谷-看板 喜楽-渋谷-看板
※画像は全て拡大できます。
喜楽さんに到着です!
 
平日『14時』の到着で、
並び客は 2名。
 
● 混雑するランチタイムは避けるのが無難!
 
喜楽さんは渋谷でも『1、2を争う人気店』なのでランチタイムは混雑します。ピーク時には10人以上の行列が当たり前。
 
しかし営業時間が、11時半~20時半の『通し営業』ですので、ランチタイム以外は客が分散し、それほど並ばずに食べる事が可能です。筆者が訪れたこの日も、少し昼時を外した14時の到着で、並んでいたのは2人だけでした。

 

喜楽-渋谷-外観
※画像は全て拡大できます。
お店は“大人のエリア”にある(笑)。

喜楽さんのある『百軒店(ひゃっけんだな)』は、居酒屋やバーをはじめ多くの飲食店が軒を連ねます。
 
この百軒店のもう一つの特徴は、大人のお店が多いこと。
 
喜楽の斜め向かいには有名な “道頓堀劇場” があり、さらに両隣は “18禁のお店” に囲まれている。
環境的には女性は少し立ち寄りづらいかもしれない。昔から喜楽のお客のほとんどを男性が占めるが、こういった環境が原因の一つなのでしょう。

 

喜楽-渋谷-店外メニュー

中華料理屋のように “豊富なメニュー”

喜楽では客のほとんどがラーメンを注文するので『ラーメン屋』と呼んで良いと思いますが、メニューを見る限りはまるで『中華料理屋』のラインナップ。
炒飯、餃子、肉野菜炒め をはじめ中華料理のメニューが豊富です。
 
筆者のオススメは1番人気の『もやしワンタン麺』
 
こちらは後ほど “ラーメンの実食” の項でじっくりレポートします!!

 

 

席の配置・内装

 
『カウンター席の 1階』と
『テーブル席の 2階』の2フロア構成、席数は計27席。

 


1階は カウンター 7席

 
喜楽さんの席数は “27席” と都心のラーメン店としては収容力あり。その理由は、フロアが1階・2階の “2フロア” あるから。1階は『カウンター』と厨房のシンプルなレイアウト。そして、後会計の際に支払いをする『レジ』は1階入口付近にあります。
 

▼店内見取り図を作成しました▼

喜楽-渋谷-店内見取り図-1F
※画像は全て拡大できます。
 
● 目の前が厨房で “臨場感溢れる” 1階
 
喜楽に来たなら是非とも1階に座りたい。カウンターの目の前に厨房があるため、目の前で迫力ある調理風景を見ることが出来ちゃいます。『もやし系 (もやし麺・もやしワンタン麺)』を注文すると、豪快に中華鍋を振って出来たもやし炒めを、目の前でガサッとラーメンに乗っけくれます!!

 


2階は テーブル 計20席

 
ランチタイムの混雑時には2階に通されることも多い。
『7名テーブル × 1』『5名テーブル × 1』『3名テーブル × 2』『2名テーブル × 1』の計20席の構成。トイレは2階に上がってすぐの所にあります。
 

▼店内見取り図を作成しました▼

喜楽-渋谷-店内見取り図-2F
※画像は全て拡大できます。
 
● 100%の確率で “相席” になっちゃう 2階
 
2階はテーブル席しかないので、お一人様だと100%の確率で “相席” になります。広いとは言えない店内にトコロ狭しとテーブルが並べてある独特の雰囲気。
 
厨房特有の緊張感を感じる1階と比べて “のんびり” した空気が流れているのも2階の特徴です。窓から自然光が入ってきて部屋は明るく心地良い。
筆者も最初は『知らないおじさん同士で顔を突き合わせて食べる』スタイルに抵抗がありましたが、馴れてくるとそれ程わるくない。1階のカウンターよりはゆっくり出来る雰囲気です。

 

 

注文の仕方

 
口頭での注文 & 代金後払い制です
 
券売機はありません。
カウンターにあるメニュー表を見ながら『口頭で注文』します。
お代は最後に支払う『後払い制』。
 
・1階と2階では会計手順が少し異なる
1階は、食後に食べたメニューをレジで自己申告して支払う。
2階は、提供時に渡されたメモを食後に1階レジに渡してお会計をします。

 
喜楽-渋谷-メニュー
喜楽-渋谷-メニュー
※画像は全て拡大できます。
 

メニュー一覧

 
【麺類の部】
  中華麺・・・700円
  もやし麺・・・800円
  チャーシュー麺・・・900円
  ワンタン麺・・・850円
  もやしワンタン麺・・・950円
  チャーシューワンタン麺・・・1050円
  冷麺・・・900円
  炒麺・・・850円
 
【塩味の部】
  タンメン・・・800円
  五目麺・・・900円
  五目ワンタン麺・・・1050円

  大盛・・・100円
 
【ワンタンの部】
  ワンタン・・・700円
  もやしワンタン・・・900円
  チャーシューワンタン・・・900円
  五目ワンタン・・・900円
  ワンタン(大盛)・・・150円
 
【料理の部】
  焼餃子・・・500円
  ヤキブタ・・・600円
  肉ニラ・・・650円
  肉野菜・・・600円
  肉もやし・・・600円
  ピータン・・・350円
  ザーサイ・・・250円
  玉子・・・100円
 
【御飯の部】
  餃子ライス・・・700円
  炒飯・・・800円
  中華丼・・・800円
  大盛・・・150円
  半ライス・・・100円
  ライス・・・200円
  大盛ライス・・・250円
 
【飲物の部】
  ビール・・・500円
  日本酒・・・450円
  紹興酒・・・1000円
 

  ※2018年4月現在の情報です。
 

◎ココがポイント!!
“もやしワンタン”と
“もやしワンタン”が
実に紛らわしい!!

 
喜楽の1番人気を誇るメニューの『もやしワンタン麺』。しかしこのメニューを注文する時には、ある事を気をつけなければならない。
 
それは『』の部分がよく聞こえるように “ハッキリ” 伝えること。
 
その理由は、『もやしワンタン麺』に非常に良く似た名前のメニューが他にあるから。喜楽には『もやしワンタン』という麺が入らないメニューがあり、これが『もやしワンタン麺』と名前がよく似ていているのだ。 筆者はこの件で、お店の方から何度も聞き返された経験あり(笑)。皆さんもお気をつけを!

 

 

卓上調味料・備品

 
喜楽-卓上調味料

卓上調味料は、
“コショウ・醤油・酢・ラー油”
 
“中華料理屋”の卓上調味料
 
卓上調味料は中華料理屋でよく見かけるラインナップ。餃子を提供しているので『醤油・酢・ラー油』の3点セットが常備されています。
 
お水のピッチャーは無し
 
グラスの水は随時、フロアの店員さんが注ぎに回ってくれています。カウンターにもテーブルにもお水のピッチャーは置いていませんので、グラスが空のままの時は店員さんにお声掛けください!

 

 

ラーメンの実食!

 
喜楽-渋谷-もやしワンタン麺

<喜楽さんの人気No.1>
“もやしワンタン麺 950円”
 
喜楽に来たらオススメなのがこちらのメニュー!!!

中華麺やチャーシュー麺と同じ醤油スープを使っているのに、このメニューだけ『ひと味違った』趣を持っている。
 
他のメニューと何が違うのかは、下記レポートでご確認を!!

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺

シンプルな丼で登場!!
 
喜楽さんのラーメンは『無地で真っ白』な丼で提供される。シンプルで飾らない潔さがイイ雰囲気!

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-トッピング

“もやし炒めとワンタン”が乗る豪華仕様!!

タップリのもやし炒めと、どっさりのワンタンが乗って具沢山。スープには揚げネギが浮いています!!
 
この『もやしワンタン麺』は950円とラーメン一杯の値段としては高めですが、トッピングの内容からするとその価値は充分にあるでしょう!!

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-もやし炒め

◎ココがポイント!!
“シャキシャキで香ばし旨い” もやし炒め!!
 
もやし、ニンジン、ニラ、豚肉をたっぷりのラードで炒める
 
職人が中華鍋を使って慣れた手つきで手早く炒め、目の前でラーメンに乗せる。
“ライブ感、出来立て感” ハンパ無し!!

火の入り方が絶妙で、野菜の持つフレッシュさを残した『シャッキリ食感』が素晴らしい。そして、ニンニクの風味が仄かに香ばしく食欲を掻き立てる。
この もやし炒めが乗るのは『もやし系(もやし麺・もやしワンタン麺)』メニューのみ。普通の中華麺やチャーシュー麺に乗るのは “茹でもやし” です。
 
ラードを使って炒めているので表面がつやつやにコーティングされ、もやしが “熱っつアツ” です!!
 
折角なので、
ハフハフしながら一気に頬張りましょう(笑)。

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-スープ

“黄金色(こがねいろ)”に輝く清湯スープ!
 
“鶏ガラと豚ガラ” を7時間煮込んで出汁を取った清湯醤油スープ。台湾産の揚げネギをたっぷり浮かべているのが特徴。
 
上記スープを基本として、『もやし系(もやし麺・もやしワンタン麺)』を注文するとさらに、もやし炒めからニジミ出る『旨味を閉じ込めたラード』が加わり、スープにコクが増す。
 
もやし炒めから出るラードの加減は日によってブレますが、概ね “イイ感じ” になるので、スープの角度から見ても『もやし系』がオススメです!

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-スープ

◎ココがポイント!!
スープの味の決め手は
“揚げネギ”にあり!!!
 
喜楽のスープが喜楽たる所以(ゆえん)はここにある!
 
喜楽の醤油スープは、鶏豚出汁とライトなカエシから成るあっさりベース。クリアで飲みやすいが、この時点ではまだ普通の清湯醤油の域を出ない。
 
しかし、ココに台湾直輸入のこだわりの『揚げネギ』がたっぷり入ることにより、その表情が一変する!!
 
ライトな鶏醤油に『香ばしさ』という強力なベクトルを与えるのだ!
 
これが旨い!!!
 
沢山入った揚げネギは、スープをレンゲですくう度にもれなく付いてくる。そしてすくい上げた揚げネギの加減で、飲むだびに違った表情の味わいが顔を出す。揚げネギのサラサラとした固形感も加わり『何度飲んでも呑み飽きない』『いつ迄でもススっていたい』という独特の感覚をも呼び起こすのです!!
 
創業以来、足しげく通うお客も多いと聞くが、ここに人を何十年も通わせる秘密があるような気がします。

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-麺

麺はモッチリ食感!!
 
多加水の平打ち中太麺
 
麺はモチモチした食感とプリッとした歯切れが印象的。かん水のバランスは控えめ。スープの“ライトな風味”と巧くマッチしていてどんどんススれちゃいます!!
 
ここ20年間で麺が最も変化
 
あくまで筆者の所感ですがここ20年の間で最も変わったのは『麺』。少なくとも2回はモデルチェンジを経ている。内容的には『つるシコ』から『モチモチ』へと段階的に変わった。小麦の原材料の高騰や消費税導入による仕入れ価格上昇が影響しているかもしれないが、最も大きな理由は『お客の好みの変化』に対応する為ではないでしょうか。

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-ワンタン

ワンタンがどっさり “6個も” 乗っている!

このワンタン、そう言えば以前はもっと『黄色い』色の皮だったなあ。いつしか普通の色のワンタンに。ネットで調べてみるとワンタンの皮の黄色は、色素(クチナシ)によるものだそうです。

 

 

喜楽-渋谷-もやしワンタン麺-ワンタン

ワンタンは皮が大きく “ピロピロ系”
 
色は変わっても旨さは健在!!
 
ワンタンは『餡が小さくて皮が大きい』のが特徴。皮の部分が大きいのでここにたっぷりのスープを蓄えます。
 
餡は生姜の利き具合がマイルドでサイズも小ぶりに抑えているため、ひと口で食べやすい。これを丸ごと口に入れると、小振りな餡の肉汁の余韻を『大きなピロピロ皮にたっぷり蓄えられた出汁』と一緒に堪能できる。
 
皮の色は黄色じゃなくなったが、変わらずに旨いワンタンにしばし酔いしれる。

 
スープを惜しみながらの完飲完食
ご馳走さまでした!

 

 

まとめ

 
喜楽の味は変わっていく
 
20年前に喜楽で初めて食べた味の記憶はおぼろげで、今となっては思い出せない。当時と今では随分味が変わったような気がするが、毎回来るたびに、不思議と『懐かしい、心地良い』気持ちにさせられる。
 
それは、スープ・薬味・具材が一体になったフォーマットとして完成され
『喜楽』という一つのジャンルが確固たるものになっているからに他ならない。今後、作り手やお店の内外装は変わっていっても、その時代その時代のお客にとっての『懐かしい味』を刻み続けることでしょう。
 
筆者にとっては、これを食べる為だけに渋谷に来る価値のある、唯一無二のラーメンです。

 

 

本日のおまけ

 
ラーメン屋以外でオススメしたい『渋谷の古き良き店』をちょっとご紹介!!
 
ご覧の皆さまから『これラーメンブログだよね?』とお叱りを受けてしまいそうですが、筆者のたっての願いなのでご勘弁を!  “古くてウマい” 渋谷の老舗店を少しだけご紹介いたします!!
 


渋谷の古き良き店 その①

ムルギー (カレー)
 
ムルギー-渋谷
ムルギー-渋谷 ムルギー-渋谷-営業時間-定休日 ムルギー-渋谷-メニュー
※画像は全て拡大できます。
“1951年(昭和26年)創業”
池波正太郎が愛した老舗カレー専門店

今回の喜楽から30mと程近いカレー屋さん。その歴史は古く有名人のファンも多い。池波正太郎、椎名誠、大槻ケンヂのエッセーにも登場したという逸話をもつ名店です。
レンガ造りの外観に、渋谷にいる事を忘れてしまうほど落ち着いた静かな店内。出てくるカレーは『チョモランマ』のように高く盛られたライスと、スパイシーなのにそれほど辛さを感じさせない『コクのあるルー』が特徴。輪切りの ゆで玉子を乗せてくれる “玉子入りムルギー” がオススメ。
 

ムルギー                                     
住所 : 東京都渋谷区道玄坂2-19-2
営業時間 : 11:30~15:00
定休日 : 金曜日・祝日(年末年始など休み有)

 


渋谷の古き良き店 その②

麗郷 (台湾料理)
 
麗郷-渋谷店

“1955年(昭和30年)創業”
気の良いマダムがいる本格台湾料理店

気さくで明るいマダムがいらっしゃって、また帰ってきたいと思わせるお店。 ひと手間かけた一品料理が、普通の中華よりも断然味わい深くイイつまみに。これらをぜひ紹興酒と一緒に楽しみたい。中でも『腸詰』と『シジミ炒め』が絶品。クレジットカードが使えないので注意が必要。
 

麗郷(れいきょう) 渋谷店       
住所 : 東京都渋谷区道玄坂2-25-18
営業時間 :
[月~金] 12:00~14:00/17:00~24:00(L.O.23:30)
[土・日・祝] 12:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 : 無休(年末年始、お盆休み有)

 


渋谷の古き良き店 その③

森本 (焼鳥)
 
森本-渋谷-焼鳥
森本-渋谷-焼鳥 森本-渋谷-焼鳥
※画像は全て拡大できます。
“1948年(昭和23年)創業”
職人の燻し銀の技光る大衆焼鳥屋

とても歴史ある老舗でまさに『渋谷の歴史の生き証人』。松田優作のドラマ探偵物語にも登場していて、店の前にある井の頭線の高架がまだ『土手』だった頃が映っている。
店内はカウンターがメインで大衆居酒屋の雰囲気。そしてカウンターの前にある厨房では数人の職人が黙々と作業する姿が印象的だ。いつも満席な上に予約を受け付けていないので、大人数の飲み会には向かない。焼鳥以外にも “うなぎ” がオススメ。
 

森 本                                            
住所 : 東京都渋谷区道玄坂2-7-4 浜之上ビル1F
営業時間 :
[月~金] 17:00~23:00(L.O.22:00)
[土] 16:30~22:00(L.O.)
定休日 : 日曜日、祝日(年末年始、お盆休み有)

 


渋谷の古き良き店 その④

鳥竹 本店 (焼鳥)
 
鳥竹-渋谷-本店

“1963年(昭和38年)創業”
大串でボリューム満点の人気焼鳥店

上記の森本の斜向いにある店。森本と同じ焼鳥屋だが雰囲気はガラリと変わる。2階がテーブル席になっているのでグループ客にちょうどいい。筆者のオススメはレバー。外はカリッと香ばしく焼かれていて中はフワトロの食感です。ランチの “やきとり丼” もオススメ。
 

鳥竹 総本店                            
住所 : 東京都渋谷区道玄坂1-6-1 1F
営業時間 :
[平日] 12:00~0:30(L.O.23:45)
[土・日・祝] 14:00~0:30(L.O.23:45)
[ランチタイム] 12:00~14:00(平日のみ)
定休日 : 無休(年末年始、お盆休み有)

 


 
以上、渋谷でオススメの老舗店を4店舗ご紹介しました。
 
各企業がフラッグシップショップを出店したりプロモーション活動の拠点としたりと、渋谷には常に『最新のモノ』が集まります。しかし、一本路地に入れば、昔ながらの名店の数々がしっかり土地に根を下ろして息づいている。こういったコントラストを楽しむのも渋谷の楽しみ方の一つではないでしょうか。
 
再開発が進み、これからますます新旧様々なお店が楽しめそうな渋谷から、目が離せません!

 

次回の東京ラーメンレポートは
出汁の魚が毎日変わる塩ラーメン

“麺屋 海神 (かいじん)”
のレポートをお届けします!
 
ぜひご期待ください!!!

 

喜楽(きらく)
 
住所:東京都渋谷区道玄坂2-17-6
 
営業時間:11:30~20:30
 
定休日:水曜