あたりや食堂 – 秋葉原にある【絶品ご当地ラーメン店<その2>】

 
実は、いま秋葉原は
“ご当地ラーメンの聖地” なのです!!!
 
いま秋葉原では、全国各地で人気を博すいわゆる『ご当地ラーメン』の名店がこぞって出店しています。山形、新潟、富山、京都、広島、宮崎 etc…全国各地の人気店が勢揃い!
 
そこで、東京ラーメンレポートでは
3回連続の『秋葉原にある
ご当地ラーメン店』特集を敢行!!
第1弾では新潟ご当地ラーメンの名店
『青島食堂』
をお送りしました!

 
そして今回の<第2弾>は宮崎のご当地ラーメン!
“あたりや食堂”
 
昭和23年に宮崎県都城(みやこのじょう)市にて創業した “70年の歴史” を持つ老舗ラーメン店が、2011年に東京の秋葉原に支店として開業したお店。
 
あたりや食堂の看板メニューは “雷々麺(らいらいめん)”。
ピリ辛の汁なしあんかけ麺で “ここでしか食べられない味わい”と評判!!
『マツコの知らない世界(2016.2.9)』『2018 TOKYO激戦区ラーメン食べまくりバトル(2018.1.3)』といったテレビ番組でも取り上げられています。
 
宮崎のご当地ラーメン雷々麺とは!?
本編をご覧ください!!
 

 

最寄り駅 その①

 
● JR秋葉原駅 (中央改札口) から徒歩4分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅(5番出口)から徒歩2分
 
秋葉原駅-中央改札口-あたりや食堂
秋葉原駅-中央改札口-あたりや食堂 秋葉原駅-中央改札口-あたりや食堂 秋葉原駅-つくばエクスプレス-あたりや食堂 秋葉原駅-中央改札口-あたりや食堂
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あたりや食堂は、
秋葉原“南エリア”にある

場所は神田川を渡ってすぐ!
 
中央改札口を出て南側へ約4分歩いたところにお店はあります。
駅の南を流れる神田川を挟んだ向こう岸のオフィス街に位置している。

 

秋葉原の路地-あたりや食堂

“神田ふれあい橋” を渡る

JR秋葉原駅からのルートでは『神田ふれあい橋』を通るのが近道。新幹線が通る陸橋の傍らにある歩行者だけの細い橋。神田川を渡るとお店はすぐそこです!

 

神田川-あたりや食堂

“神田川の静かな流れ”

夜の橋の中腹でふと立ち止まる。気分が落ち着くのは、遠くまで見渡せる見晴らしの良さからでしょうか。

 

 

最寄り駅 その②

 
● 都営新宿線 岩本町駅 (A2出口) から徒歩1分
 
岩本町駅-あたりや食堂-最寄り駅
岩本町駅-あたりや食堂-最寄り駅 岩本町駅-あたりや食堂-最寄り駅 岩本町駅-あたりや食堂-最寄り駅 岩本町駅-あたりや食堂-最寄り駅
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お店は秋葉原駅から歩いてすぐの場所にあるが、こちら『都営新宿線 岩本町駅』の方がさらに近い。A2出口から出ればもう目と鼻の先です!!

 

 

駐車場について

 
● お店の前の “有料パーキングメーター” が便利です

あたりや食堂には駐車場がありません。
お車でお越しの際は、お店の前にある有料の『パーキングメーター』が便利!

 
あたりや食堂-パーキングメーター-駐車場
あたりや食堂-パーキングメーター-駐車場 あたりや食堂-パーキングメーター-駐車場 あたりや食堂-パーキングメーター-駐車場 あたりや食堂-パーキングメーター-駐車場
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基本情報

 
【料金】300円 / 60分
【利用時間】7:00〜20:00

   (日曜・休日・1月1日〜3日は利用不可)
【制限時間】60分以内
 

ご利用のしかた

 
駐車枠内に車を停めると自動でパーキングメーターが感知します。料金は “先払い” ですので駐車後すぐに支払いましょう。100円硬貨のみ使用可能です。
 
・駐車枠内に正しく停めない
・料金を先払いしない
・決められた制限時間を超過する
・規制標識、補助標識に従わない
 
は全て『駐車違反』となりますのでご注意を!!  詳しい使用方法は『パーキングメーター 警視庁』で検索すると閲覧できますので合わせてご確認ください。
 
※2018年2月現在の情報です。ご利用の際は現地の標識と使用説明に従ってください。

 

 

店舗の外観・環境

 
あたりや食堂-秋葉原-外観

あたりや食堂-秋葉原-外観 あたりや食堂-秋葉原-外観 あたりや食堂-秋葉原-外観 あたりや食堂-秋葉原-外観
※画像は全て拡大できます。
あたりや食堂さんに到着しました!!
 
雰囲気のある店舗外観
 
のれんや提灯が実にイイ感じ。
こちらのお店は、現在の店主の祖父にあたる創業者が、宮崎の地で屋台から始めたそうだ。言われてみれば今も屋台っぽい雰囲気あるなあ。全面ガラス張りのファサードは、屋台の開放感を表現しているようにも思える。東京・秋葉原の路面店へと “進化” した今でも、創業当時のスピリットは失われていないようだ。

 

あたりや食堂-秋葉原-外観

街に暖かい明かりを灯す提灯
 
お店は、秋葉原の喧噪から離れてマンションやオフィスが並ぶ静かな通りにある。ともすれば無機質にも感じるほど整然としたこの街で、提灯とお店の明かりだけが煌煌と灯っていた。

 

あたりや食堂-秋葉原-メニューボード あたりや食堂-秋葉原-メニューボード
※画像は全て拡大できます。
↑↑店頭のメニューボードの表裏↑↑
 
やはりウワサ通りに、
『雷々麺』がお店のイチ押しのようだ!!

 

気になる混雑具合は、
 
平日の夜『20時』の入店で
店内満席・5分待ち!

 

 

注文の仕方

 
口頭での注文 & 代金後払い制です
 
券売機はありません。
カウンターに貼ってあるメニュー表を見ながら『口頭で注文』します。お代は最後に支払う『後払い制』。
 
あたりや食堂-秋葉原-メニュー
※画像は全て拡大できます。
 

メニュー一覧

 
【麺 類】
  雷々麺・・・700円
  雷々麺 (大)・・・900円

  らーめん・・・680円
  らーめん (大)・・・780円
 
【ご飯もの】
  雷々飯・・・700円
  雷々飯(大)・・・900円
 
  ライス・・・200円
  ライス(小)・・・100円
  ※ライスはランチタイム(11~15時) 50円引き
 
  ミニ・チャーシュー丼・・・150円
  ※ランチのみのメニュー
 
【トッピング】
  チャーシュー・・・200円
  青ネギ・・・100円
  もやし・・・100円
  オムレツ(雷々飯にオススメ)・・・250円
  茹ホウレン草増し・・・50円
  茹ホウレン草増し・・・100円
  薬味刻みねぎ・・・50円
  6つ切りのり5枚・・・50円
 
【夜の単品】
  幻の餃子(6コ)・・・400円
  つまみチャーシュー・・・380円
  さつま揚げ(鹿児島直送)・・・300円
  つまみもやし・・・300円
  塩こうじホルモン(宮崎産)・・・650円
  つまみオムレツ・・・480円
 
【ドリンク】
  生ビール・・・480円
  ウーロンハイ・・・400円
  緑茶ハイ・・・400円
  チューハイ・・・380円
  レモンサワー・・・400円
  霧島黒・・・380円
  霧島白・・・380円
  霧島赤(春期秋期)・・・480円
  ウーロン茶・緑茶・・・200円
  コーラ・・・200円
 
  ※2018年2月現在の情報です。

 

 

席の配置・内装

 
席はカウンター・テーブル合わせて合計15
 
席は、L字カウンターがメインで11席。入口付近にテーブルが1卓×4席ありグループ客にも対応しています。
 

▼店内見取り図を作成しました▼

あたりや食堂-秋葉原-店内見取り図
※画像は全て拡大できます。
 
間口は狭いが奥に長~い店内
 いっけんすると小さなお店のようだが店内は結構広い。テーブル席の奥にズラッとカウンター席が並ぶ。カウンターの上段には地元宮崎の芋焼酎が並び居酒屋っぽい雰囲気も。金曜の夜ということもあり、まずは一品料理をつまみに焼酎を飲んでから“シメの”ラーメンという客達も見られた。
 
人の良さそうなご主人と女将さん
店員さんはご主人と女将さんの2人体制。接客は丁寧だがどこかアットホームな雰囲気で、常連客も多かった。常連客とご主人の会話を漏れ聞いて知ったが、この日は特に混んでいたようです。
 
律儀(りちぎ)なハンガーの本数
店内の壁に掛かっているハンガーは、席数を上回る『16本』。満席になっても15人(補助席を使うと16人)なので、みんなが1本ずつハンガーを使える計算に。何とも律儀じゃないですか!!

 

 

卓上調味料・備品

 
あたりや食堂-秋葉原-卓上調味料

卓上調味料は、
“コショウ と ラー油”

唐辛子ではなく『ラー油』というところが個性的ですネ!

 

あたりや食堂-秋葉原-卓上アイテム-備品

箸は『割り箸』。その他『レンゲ』『お冷ピッチャー』『BOXティッシュ』がカウンターに備えられていました。

 

あたりや食堂-秋葉原-店内POP

“生にんにくがサービス”
 
と書かれているのを発見したが今回はお願いしなかった。
 
その理由は、、、
 

雷々麺を初めて召し上がる方へ

“雷々麺が初めての方は”
 
トッピングなしのスタンダードがおすすめとの事です!!

 

▼店内のPOP類をご紹介▼

あたりや食堂-秋葉原-店内説明文
※画像は全て拡大できます。
↑↑あたりや食堂の歴史と雷々麺についての説明↑↑

 

あたりや食堂-秋葉原-店内説明文
※画像は全て拡大できます。
↑↑雷々麺に使っている醤油の紹介↑↑

 

あたりや食堂-秋葉原-店内説明文
※画像は全て拡大できます。
↑↑雷々飯のオムレツトッピングについて↑↑
 
そうこうしているうちに『雷々麺』が出来上がったようですので、いただいてみます!! 

 

雷々麺の実食!

 
あたりや食堂-秋葉原-雷々麺

 <あたりや食堂 さんの>
“雷々麺 (らいらいめん)  700円”
 
『大盛りでお願いします!』と頼んだがこの日は “材料切れ” で普通盛りのみの提供でした。しかし、出てきた丼は普通盛りでもかなりのインパクトを放っていた!!
 
“すり鉢” のような丼!
『雷々麺』の名前にふさわしく、ちょいとイカツめの器。擦る部分に凹凸がなかったので本当のすり鉢ではなくデザイン的な装飾のようです。
 
餡(あん)が “たっぷり” かかる
メニュー表の説明には『汁なし』と書かれていたが、麺の上にはこれでもかと言わんばかりの、たっぷりの餡が掛かっていました!!

 

 

あたりや食堂-秋葉原-雷々麺

“餡は、具だくさん”

たっぷり掛けられた餡の中には沢山の具材が入っている。
 
内容も『豚ひき肉・さつま揚げ・玉ねぎ・ニラ』とラーメンの具材としてはかなり個性的!!

 

 

あたりや食堂-秋葉原-雷々麺-具材-あんかけ

“鶏の旨みとこだわりの醤油”
 
餡のベースは鶏白湯スープ
鶏の胴ガラや野菜を強火で12時間煮込んだ旨みたっぷりの鶏白湯スープに、豚ひき肉と濃口醤油を入れて片栗粉でトロミを付ける。最後に一味唐辛子をかけると餡の完成です!!
 
醤油は宮崎産の天然醸造
使われている醤油にこだわりあり!!
天然醸造で無添加の丸大豆醤油は、宮崎県都城市の『ケンコー食品』の品。

 
よく混ぜてくださいとのことなので
念入りに “マゼマゼ” していただきます!!!

 

 

あたりや食堂-秋葉原-雷々麺-チャンポン麺

◎ココがポイント!!
麺は “チャンポン麺” を使用している!!
 
チャンポン麺と餡の相性が抜群!

普通の中華麺よりもモッチリ感が高いのが特徴で、中がモチモチで外がふんわりの食感。やわらかめの茹で上がりです。
 
これにピリ辛の中にも “フワリ” とした旨みのある餡がトロットロに絡み付き、香ばしさとふんわり感で口一杯が満たされる!!  ラーメンでよく『スープの持ち上げが良い』という表現をしますが、これはそれ所の話ではない。
 
もはや合わさって一つの飲み物になっている!!
 
ウマい!! ウマい!!!
 
一口目でオドロキ、
二口、三口と
どんどん食べたくなる!!

 

 

あたりや食堂-秋葉原-雷々麺-チャンポン麺

◎ココがポイント!!
やさしい辛さでニンニクが後引く味わい!!
 
辛さは “ちょうどイイ” ピリ辛
 
結構な量の一味唐辛子が投入されているようだが不思議に辛過ぎない。感覚的には、ふんわりしたトロミのオブラートに包まれた辛味が、旨みの後にジワジワ効いてくるイメージ。
 
『雷々麺』という強そうな名前だけ聞くと構えてしまいそうだが、旨みを引き立てるとても優しい辛さだった。そして餡かけなので冷めにくく熱々で体がどんどん温まります!!
 
ニンニクの風味が決め手
 
ピリ辛の餡ですが、鶏出汁の旨みと野菜由来のほかな甘みもあり味わいに奥ゆきを感じる。そして味の決め手となるのが『ニンニク』。量としては、その他の風味をこわさない程度だが麺や具材にしっかり絡んで、何とも香ばしい後引く味わいに仕上っていました。

 

 

あたりや食堂-秋葉原-雷々麺-さつま揚げ

“もちふわ” のさつま揚げが餡と良く合う!!
 
さつま揚げはこだわりの鹿児島直送
 
口に入れるとモチモチしてふわっとした食感。『うん、やっぱり本場のさつま揚げはウマい。』さらに、さつま揚げの旨みに餡の旨みが絡まってとっても香ばしい。さつま揚げと餡の相性バッチリ!!
 
この組合せ、何かに似ていると思ったら
『長崎皿うどん』のノリですね!  納得(笑)

 

 

あたりや食堂-秋葉原-雷々麺-玉ねぎ

玉ねぎは沢山入っていて
“シャキシャキ”の食感!
 
シャキシャキ食感の玉ねぎは、もちふわ食感のさつま揚げとの対比が面白い。ニラは小量でしんなり系でした。

 
ご馳走さまでした!
結構たっぷりあった餡も、気が付けば全部さらっていました(笑)。
 
筆者がお店を出た20時20分頃には店内の客入りが6割程度に落ち着いていた。

 

 

まとめ

 
雷々麺は“ふんわり”優しい
旨みと辛さのあんかけ麺

 
あたりや食堂の看板メニューである雷々麺は、屋台の “あんかけうどん” から始まった。
 
70年前の昭和23年、今のご主人の祖父にあたる創業者が戦後の物がない中で丼一杯で沢山の栄養をとってもらおうと、うどんに野菜の餡をかけたのが始まりだそうだ。それが父の代で “ピリ辛あんかけラーメン” になり、当代で “東京進出” を果たした。
 
雷々麺という荒々しいネーミングとは裏腹にどこか懐かしい味わいと優しい辛さを感じたのは、このメニューのルーツが “人を思いやる優しさ” にあるからかもしれない。
 
所変われば品変わる
 
土地土地で習慣や風俗が違うことをそう言いますが、雷々麺は『麺も違えばスープも違う』他ではあまり出会えない、筆者にとっても新感覚のラーメンでした。
 
その土地ならではの食材を使って、
その土地ならではの味を提供する。

 
『ご当地ラーメンの良さ』が詰まった宮崎の雷々麺。
オススメです!!!

 

さて次回の東京ラーメンレポートは
秋葉原『ご当地ラーメン』第3弾!!

“田中そば店 秋葉原店”
のレポートをお届けします!

東京では希少な『山形辛味噌らーめん』に出会えるお店!!
 
ぜひご期待ください!!!

 

あたりや食堂
 
住所:東京都千代田区神田須田町2-15-3 215ビル 1F
 
営業時間:
[平日] 11:00〜15:00/17:00〜22:00
[土・祝] 11:00〜20:00
※スープ切れ早仕舞いあり
 
定休日:日曜