鶏の穴(池袋)の “白鶏らーめん” 女性にもオススメの濃厚鶏ポタージュ!!!!

 

突然ですが、
“寒い日”に食べたい料理と言えば、
何を想像されますか?

 
代表的なところは、
『鍋』『おでん』『シチュー』などでしょうか。

 
寒い日に人気の料理は、料理自体の温かさも勿論ですが “みんなで囲んで食べる” という心理的イメージの共通点もありそうです。
 
筆者は上記の他に『ポタージュスープ』を思い出します。
 
小学生の頃、寒い日に親に作ってもらったポタージュスープ。高校生の冬の帰宅時に毎日のように自販機で買ったコンポタ缶。“トロン”と温かいあの感覚は、いい歳のオヤジになった今でも忘れられないものですネ(笑)。
 
今回ご紹介するのは、
池袋にある鶏白湯ラーメンの名店『鶏の穴(とりのあな)』。

こちらのお店のスープは『鶏ポタージュ』とも言うべき濃厚さで、冷えた体を芯から温めてくれることウケ合いです!!
 
寒い季節にピッタリの『鶏ポタージュ』のラーメンとは!?
どうぞご覧ください!!
 

 

最寄り駅について

 
● JR山手線  ほか
“池袋駅 東口” 徒歩5分

JR池袋駅-東口
※画像は全て拡大できます。
 
池袋駅の東口と言えば都内でも有数の『ラーメン店激戦区』
 
“世界3位の乗降者数” を誇る池袋駅。
  (1位は新宿駅で、2位は渋谷駅)
駅前はこの日も多くの人でにぎわっていました。池袋はまた『ラーメン店激戦区』としても有名で、ここに来れば “あらゆる種類” のラーメンに出会う事ができちゃいます!!
 
今回のお店『鶏の穴』さんは、
駅の東口から北へ5分ほど歩いた繁華街の中にあります。

 

 

店舗の外観・環境

 
鶏の穴-池袋-外観
鶏の穴-池袋-外観 鶏の穴-池袋-外観 鶏の穴-池袋-外観
※画像は全て拡大できます。
鶏の穴 さんに到着!!
 
本格感の中に潜(ひそ)ませた “遊び心”
 
看板の文字が “茶目っ気” たっぷり(笑)。
『穴』の文字のハネの部分がクルンと丸まっている。そしてその傍らには ちょこんと渦巻き模様。どちらも丸い穴を表現しているようだ。
 
どっしりした木製の素材で構成されたファサードは『ラーメン・つけ麺専門店』としての本格感が漂うが、茶目っ気のある看板との対比が実に面白い!!
 
混雑具合は 平日19時の到着で
先客12人、空席4席
 

鶏の穴-池袋-外観-引き戸

“個性的なカタチ” の入口!!
 
入口の引き戸は重厚感のある木製だが、その形が一風変わっています。
よく見ると普通の長方形ではなく、写真のように上半分が『斜めった』独特の形をしています!
 

鶏の穴-池袋-メニューボード

主なメニューは3種類

1)『白鶏らーめん』※濃厚白湯

2)『赤鶏らーめん』※辛味スープ

3)『つけめん』

主なメニューは3種類ですが、人気 No.1 はやはり『白鶏』だそうですヨ!!
 

鶏の穴-池袋-外観

看板の向こうには
“サンシャインの超高層ビル”

今はサンシャイン60がよく見えていますが、あと2年半あまりでこの景色も一変します。
 
お店の斜向かいの旧豊島区役所跡地では、2020年の夏オープン予定の『ハレザ(Hareza) 池袋』の工事が進められている。完成すれば地上33階、地下2階、高さ158.28mの超高層複合ビルになり、TOHOシネマズや複数のイベントホールが入る “一大エンタメ施設” になるそうだ。

 

 

注文の仕方

 
券売機で食券を購入する
 
  食券を店員に渡して着席します。
 
鶏の穴-池袋-券売機※画像は全て拡大できます。
 

メニュー一覧

 
【白鶏】
  白鶏らーめん・・・740円
  白鶏らーめん(大盛)・・・820円
  白鶏らーめん 玉子のせ・・・840円
  白鶏らーめん 玉子のせ(大盛)・・・920円
 
【赤鶏】
  赤鶏らーめん・・・780円
  赤鶏らーめん(大盛)・・・860円
  赤鶏らーめん 玉子のせ・・・880円
  赤鶏らーめん 玉子のせ(大盛)・・・960円
 
【つけめん】
  つけめん(普通)200g・・・750円
  つけめん(中盛)300g・・・800円
  つけめん(大盛)400g・・・850円
  つけめん(特盛)500g・・・900円
 
【トッピング】
  半熟味付け玉子・・・100円
  メンマ・・・120円
  鶏チャーシュー・・・260円
  焼きてもみのり・・・150円
  スペシャル(全部のせ)・・・400円
  (※味玉・メンマ増量・焼きてもみのり・チャーシュー5枚のせ)
 
【ご飯もの】
  鷄めし・・・300円
  白めし・・・100円
  (※白めしは現金にて注文)
 
【お飲みもの】
  チョイ生ビール(ヱビス)・・・250円
  中生ビール(ヱビス)・・・480円
 
  ※2018年1月現在の情報です。

 

マイ箸持参で『味玉 or 麺大盛』がサービスになります!
 
マイ箸を持ってきた方は、食券を渡すタイミングで店員さんまで!!
 
鷄の穴-池袋-マイ箸持参特典-サービス

今回 “ふらっ” と来てしまった筆者は、
残念ながらマイ箸の持ち合わせがありませんでした(泣)。

 

 

席の配置・内装

 
カウンターはU字の 16席
 
席数が『16席』と都心のラーメン店としては広めです。
 

▼店内見取り図を作成しました▼

鷄の穴-池袋-店内見取図
※画像は全て拡大できます。
 
“木の温もり” 溢れる明るい店内
『木』をふんだんに使った内装です。
中央には “巨大な一枚板を3枚” 使って組み上げられた大きなU字カウンター。木の梁(はり)と柱が暖かい雰囲気。鉄筋建物の構造上必要とは思えないので梁と柱は装飾でしょう。
BGMは洋楽。椅子の高さが “微妙に高い” のが少し気になるが、店内は照明が明るくてとにかく居心地がよかった。
 
女性客が比較的多い!!
客層は20~30代中心でやや若め。
“若者に人気” の街である池袋の立地も影響していそうです。そして何より特徴的なのは『女性客が多い』こと。先客12人中の4人が女性。他のラーメン屋さんと比べると女性の比率が高かった。

 

 

卓上調味料・備品

 
鶏の穴-池袋-卓上調味料

卓上調味料は “オーソドックス” なラインナップ!

卓上調味料は『コショウ』『一味唐辛子』の2多種類。箸は『割り箸』で『BOXティッシュ』はカウンターの上段にあります。
 

鶏の穴-池袋-お冷ピッチャー

お冷のピッチャーはカウンターに

最初の1杯目は店員さんが出してくれて、2杯目からはセルフになります。
 

鶏の穴-池袋-メニュー
鶏の穴-池袋-卓上風景

“カウンター上のPOP類”

卓上にもメニュー表が貼ってあり『口頭での』追加注文にも応じてもらえます。
 
また、つけめんの『スープ割り』はスタッフまでお声掛けを! (これは無料)
 
※定休日の記載がなかったので聞いてみると『基本的に年中無休』とのことでした。(2018年1月現在の情報)

 

 

ラーメンの実食!

 
鶏の穴-池袋-白鶏らーめん

<鶏の穴さんの一番人気>
“白鶏らーめん  740円”

まるくてコロンとしたかわいい丼でやって来ました!!

“綺麗なクリーム色” のスープの上に “鮮やかな緑色” の青ネギが散らされる。
何ともウマそうな見た目!

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-トッピング説明

“鶏づくし”のトッピング!!

『鶏チャーシュー2枚』に『鶏そぼろ』で鶏づくしの内容。
その他の具材は『大きめのメンマ』『青ねぎ』『白ねぎ』です。

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-スープ

“トロッ”としたスープからいただきます!!
 
『青森県産の丸鶏、モミジ、胴ガラ、手羽先、数種類の野菜』を6時間強火で煮出した濃厚スープ。

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-スープ

◎ココがポイント!!
スープはまさに濃厚な、
“鷄のポタージュ”
 
鶏の旨みタップリで濃厚なのにクセはなし!!
 
スープは濃厚ですが、塩味はあえて控えめで『上品な』味わい。マイルドなのでその分 “パンチ力がやや欠ける” 気もしますが、全体のバランスとしては優しい雰囲気で上々です!!
 
濃厚なのにクセが無いのは『ジャガイモ、コーン』を中心とした野菜を多く使っていることによるそうだ。
美味しくてしかもヘルシーなところが『女性人気が高い』理由でしょう。
 
そしてトロミが熱を閉じ込めて “アツアツ” なのが嬉しい!
身体が芯から温まる!!

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-麺

 麺はストレートの、
“多加水もっちり”太麺
 (麺量 150g / 三河屋製麺)
 
ただのもっちりじゃなく『つるしこ』の食感!!
 
麺の表面は “つるつる”しています。そしてやや固めに茹であげられて “しこっ” とした心地よい歯切れも!!  この辺りの繊細な食感を楽しめるのは、さすがは三河屋製麺と言ったところ。
 
トロトロの濃厚スープが麺に絡んで旨い!!

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-鶏そぼろ

薬味をまぜこむと、
風味が変わります!!
 
薬味の『鶏のひき肉』は濃いめの味付けでちょっとスパイシー。鶏出汁の風味に馴れてきた後半に混ぜると、鶏白湯スープにパンチが増してイイ味変に!!
ネギも『青ネギ、白ネギ』の2種類乗せるこだわりよう!
 
スープを “飽きさせない” きめ細かな気遣いを感じました!!!

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-鶏チャーシュー

鶏モモ肉のチャーシューが2枚!!

鶏モモの良さが出たジューシーでコクのある肉質のチャーシュー。
 
味付けはしっかりめで香ばしい。もっと素材感を活かしたシンプルな味を想像していたのでちょっと意外(笑)。スープが塩分控えめの素朴な味わいなので、アクセント的な役割を果たしているのかもしれない!!

鷄白湯スープとの相性バッチリでした!!!

 

 

鶏の穴-池袋-白鶏らーめん-メンマ

“コリコリ”のメンマ!
 
大きくてコリコリうまいメンマも “しっかりめ” の味付け!
 
鶏の穴の具材はどれも “しっかり濃い” 味付けだった。バランス的にはいずれも『マイルドな鷄白湯スープ』との相性が良かったです!!

 
『ご馳走さまでした』

 

 

まとめ

 
『鷄の穴』の特徴を3つにまとめてみました!!
 

<特徴その①>
濃厚 “鶏ポタージュ” で体の芯から温まる!!
 
鶏をふんだんに使った鶏ポタージュスープは寒い日に特にオススメ。寒い冬は専ら『味噌ラーメン』で乗り切るという人も、少し目先を変えて試してごらんになってはいかがでしょうか!!
 
蛇足ですが、
お店の特徴であるU字カウンターも、みんなで輪になって座ることから『鍋を囲んでいる』ような温かさを感じるのかもしれない。
 
<特徴その②>
お店のコンセプトがしっかりしている

まずは『鶏の穴』という名前。
これでピンと来た方は40代以上では!? 漫画タイガーマスクで登場した最凶悪役レスラーの養成施設『虎の穴』のパロディーですね。意味はよく分からなくても、とにかく鶏にこだわっていることは端的に伝わりそう(笑)。
 
そして『木材を活かした暖かみのある内装』と『マイ箸持参サービス』はナチュラルで自然を愛するお店であることを訴求しています。
 
<特徴その③>
女性にもオススメ!!

“濃厚なのにヘルシー” な白鶏らーめんは女性にもオススメ。席が『U字カウンター』で店内が広々しているのもGOOD!!
 
『一列カウンター』だったりお店が狭いと、ストイックなイメージで男性的になりそうですが、これなら女性も入りやすいと思います!!

 
立春を迎えてもまだまだ寒いこの季節に、
オススメのお店です!!!

 

さて次回の東京ラーメンレポートは、
東京駅八重洲口地下にある

“東京ラーメンストリート” のレポートをお届けします!

『東京駅改札からの行き方、各店舗の混雑具合』などの基本情報から『人気店の実食レポート』まで盛り沢山の内容!!
 
ぜひご期待ください!!!

 

鶏の穴 (とりのあな)
 
住所:東京都豊島区東池袋1-39-20 慶太ビル1F
 
営業時間:
11:00~22:30 (L.O. 22:00)
※スープ・材料切れ終了
 
定休日:年中無休