すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店

すごい煮干ラーメン凪西新宿七丁目店 – 1kgまで麺同料金!! “煮干つけめん”の実力は?!!!

<2017年9月28日(木)訪問>
入店時間 20時30分・先客 5名
 
“祝” TRYラーメン大賞
『名店にぼし部門 入賞』
 
“すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館” が、TRYラーメン大賞 2017-2018 に新たに設けられた『名店にぼし部門』で入賞を果たしました!!
 
国内はもちろん海外にも数多くの店舗を出店し、ラーメン業界の勢力図を塗り替えてきた “凪グループ”。
今回『煮干ラーメン』が評価されてのTRY入賞となりました。
 
煮干ラーメンが大人気の凪ですが、
実は “デカ盛り” もやってます。
“煮干つけめん” はなんと麺量1kgまで同額とのこと!!
 
今回はこの『煮干つけめん』のレポートを『西新宿七丁目店』さんからお届けします!
 
(『煮干ラーメン』については新宿ゴールデン街店のレポートをご覧ください! )

 

 

最寄り駅について

 
東京メトロ丸の内線
“西新宿駅”E8出口から徒歩2分

西新宿駅

筆者が勤める会社の最寄り駅でもあるこの駅。普段はそんなに混む駅ではないが、
朝のピーク時の改札は “ハンパない” 混雑になります(笑)。

 

JR “新宿駅” 西口から徒歩7分

新宿駅-西口

新宿駅からも徒歩圏内です。だけど新宿駅からなら “新宿ゴールデン街店” も近いのでどっちの凪に行くかは迷うところ。

 

 

店舗の外観・環境

 
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-外観
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-外観 すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-外観 すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-外観
※画像は全て拡大できます。
夜の西新宿に “赤い看板” が映える!

西新宿七丁目店の店構えは、渋谷東口店と良く似ている。以前、渋谷の会社に勤めていたことがあり、その時は渋谷東口店によくお邪魔したものだ。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-同料金

煮干つけめんは、麺が、
最大1kgまで同料金!!
という “インパクト大” のポスターが掲げられている。
 
※麺の量についての詳細は『注文の仕方』の項をご覧ください!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-看板

凪は今日も “営魚中”です!!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-営業時間

年中無休で夜遅くまで営業!

この店舗は24時間では無いものの、
『いつ行っても やっている』
という安心感は、飲食店の数あるサービスの中でもとても贅沢なものだ!
ちょくちょくお世話になってます(笑)。

 

 

凪-西口店分店-閉店

 同じ系列・凪グループの、
“凪 西口店分店” は休業中。

西新宿七丁目店のすぐ斜め向かいにある西口店分店は看板が降りていました。
どんどん出店しては計画的に店をたたむのが “凪流” の経営方針のようだ。

 

 

注文の仕方

 
券売機で食券を購入します
食券を購入したら、カウンターに食券を置いて着席します。
 
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-券売機

メニュー一覧

 
【ラーメン】
すごい煮干ラーメン・・・790円
特製すごい煮干ラーメン・・・1,100円
うまい煮干ラーメン・・・750円
(あっさり)
特製うまい煮干ラーメン・・・1,050円
(あっさり)
 
【つけめん】
すごい煮干つけめん・・・850円
特製すごい煮干つけめん・・1,100円
 
【トッピング・その他】
味玉・・・100円
こはん・・・100円
飲めるっ酢・・・200円
ビール・・・300円

 

麺の量を聞かれます
着席すると店員さんから『麺の量はどうしますか?』と聞かれますので好みの量を伝えます。
 
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-麺量

煮干ラーメンは “大盛” まで同料金
 並盛・・・180g
 中盛・・・220g (約1.2倍)
 大盛・・・270g (約1.5倍)

※小盛(130g) もあります。  
 
煮干つけめんは “1kg” まで同料金
 並盛・・・200g
 中盛・・・300g
 大盛・・・400g
 特大・・・500g – 1kg

 

味の好みを聞かれます
  下の表のように “味の好み” が選べます。

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-お好みの味
※クリックで拡大できます。
 
初めての方ならまずは『全部普通』または『いったん麺増し』でオーダーする事をオススメします。 (“いったん麺増し” は無料ですが、店員さんからは増すかどうか聞いてくれないので自分で申告する必要があります。)
 
筆者は色々試したが結局バランスの良い
“普通” に落ち着きました。

 

 

席の配置・内装

 
カウンターは変形L字で11席
 
店内入って右側に券売機。
 
▼店内見取り図を作成しました▼

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-店内見取り図

ゴールデン街店本館ほどでは無いが、
店内がとにかくせまい!!

せまいのは凪の “アイデンティティ” の一つですね(笑)。
新宿ゴールデン街店本館もそうですが極端にせまい “秘密基地”っぽさに男心をクスグルられるような気がします。
 
   そしてこの雰囲気、
『嫌いじゃない(笑)』
 
“狭さ” をもウリにしたようなこの感じ。
何かに似てると思ったら、驚安の殿堂『ドン・キホーテ』そっくりだ。
お店の狭さも一つの演出になっている。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-ティッシュ

ティッシュは背後に壁掛けで
せまい店内スペースを有効利用してます!

 

 

<凪の “掟(おきて)” の話>
凪に来店したときに特に気をつけたいルールをご紹介します。いたって普通だが、
 
食べおわった丼をカウンター上段に上げる。
 
そのままにして帰ろうとすると必ず
『丼を上げてくださいネ!!』の言葉が飛んでくる。すぐに飛んでくる。

 
実はコレ、店内が狭いことに関係があります。カウンターの手前から2つ目の席は、跳ね上がって厨房の出入口になります(店内見取り図を参照)。つまりそこにお客が座っていると、店員さんは厨房から出られないのである。そして厨房側からではカウンターに手の届かない箇所があるため、どうしても客に丼をあげて片付けてもらうしかないのです。
 
こういう裏事情を知っていれば納得ですが、人によっては意表を突かれて『ムッ』とするかもしれないですねえ。

 

 

卓上調味料・備品

 
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-卓上調味料

個性的な調味料たち!!

<黒胡椒>
粗挽きペッパーで、ピリッと味のアクセントに!
<煮干酢>
このお酢、旨味入り。すっぱいだけでないんです。

<七色七味>
七種の香辛料は凪オリジナルブレンド。辛味と香りを楽しんでください。

 
“お酢と七味” が凪の自家製です!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-コップ

着席時に出してもらったコップには
“煮干が嫌いな方、ご遠慮ください”

コンセプトが一貫してブレない所が立派だ。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-お土産用うまい煮干すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目-お冷

お土産用の “うまいにぼし” の宣伝があちらこちらに。

うまいにぼしは、
1袋 350円、3袋 1,000円。。。

 
もう、凪さんったら商売上手(笑)。

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-うまいにぼし
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-うまいにぼし

うまいにぼしは “試食可能”

カウンター上段に置いてありますので、お好みでパラパラッとどうぞ!!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-飲めるっ酢

“飲めるっ酢”もあるッス(笑)

こちらは店内メニューですので、食券200円でオーダーできます。クエン酸が疲労回復などに効果があるらしいです!

 

 

つけ麺 の実食!!

 
すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

ラーメン凪 西新宿七丁目店さんの
“すごい煮干つけめん 850円”
 (麺大盛 400g 同額)

麺は『1kgまで同額』でイケちゃいます!
筆者はそれほど大食いではないので『大盛り400g』を選択しました。(デカ盛りを期待されていた方にはゴメンなさい)
これでも普通の人なら十分な量!!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

オリジナル丼がカッコイイ!

丼は両方とも凪のマークが入った特注丼。
イカしてます!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

麺の丼には “低温調理チャーシュー” が乗っています!

ピリ辛の“海の辛銀だれ” は普通量にした。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

こちらのつけ汁の丼には、
“ネギ” と “いったん麺”

つけ汁の丼はやや小ぶりかな。
では、いただきます!!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

◎ココがポイント!!
スープが “ヤバうまっ”!!
 
凪のスープは、
正直かなり “塩っぱい”。

 
しかし、
これだけの強い塩気でも『旨い』と思わせてしまう程の、
圧倒的な『煮干感』が存在する!

 
凪のスープは20種類以上の煮干を贅沢に使用し、こだわりが詰まっている。
塩気は強いが煮干出汁のインパクトがそれを上回って来るので、結果的に高い濃度でバランスされている。それに加えて魚粉のザラッとした固形感がアクセントに。
 
そして、
濃厚なのにもたつかない、
サラッとした飲み口も凪のスープの魅力です!!

 
塩分が高いのを気にしながら、
いつも結局全部飲んでしまうワタシ。。。
“ヤバくて・うまい” スープです!!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

やや不満な点も。。。
 
つけ汁の具材はネギだけ。
ネギはシャキシャキ歯ごたえで “バリうま” ですがこれだけなのが少し寂しい。
ラーメンの時はこの具材の内容でもバランス的にそれほど気になりませんでしたが、つけ麺は麺の量が多くて単調になりがち。
 
麺が『1kgまで同額』という出血サービスなので言い辛いが、、、
 
具材を増やしてちょ(笑)

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-いったん麺

凪名物の逸品、
“いったん麺” はつけ汁の丼に入っている!
 
しっかりと旨みタップリの煮干スープ吸って『デロッ』と鎮座!
それにしても、いつ食べてもウマいなぁコレは!!
 
いったん麺とは、
凪オリジナルの幅広ピロピロ麺です。
鬼太郎に出てくる “一反木綿”(いったんもめん)に似ているのでこのネーミングなのですが、凪のものは『いったんめん』で『も』は付いていないのでご注意を(笑)。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

そして丼の半分を覆わんばかりの
巨大なレアチャーシュー!!!

うすくスライスした豚ロースを低温調理したもの。そのサイズのインパクトたるや凄いものがある。

量は充分ですが質の方は、
“まずまず” な味わい。

やわらかな肉質はイイ感じだが、
“しっとり感はあと一歩”。
 
ラーメンにも同じレアチャーが使われているが “しっとり感” が有ります。つけ麺ではスープに漬かっていないので肉の表面の水分が失われやすいのかも。 ただ、ラーメンと違ってスープの熱で茹で上がる心配が無いので、じっくり自分のペースで食べることができます。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

“海の辛銀だれ” は全部普通で頼むと『半辛』で提供されます。

『なし』から『30辛』まで選択できますので、辛いのが好きな方は挑戦してみるのもいいでしょう!!
 
(実はコレ、昔はなんと『100辛』までありました。今回訪ねてみると100辛の表示に上から30辛と書いた紙を貼って修正されていた。)

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

◎ココがポイント!!
“つけめん用” 多加水中太麺はうまいのか?
 
今回のレポートのテーマである『つけめん用』凪自社製麺の実力は、
 
   筆者の率直な感想を結論から言うと、
   個性的なラーメン用と比べて

『“普通”っぽい麺です』

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

“つけめん用” はラーメンに使用している麺とは全くの別物!
 
太さはラーメン用の半分くらいで、丸い断面で平打ちでは無い。色も白っぽい。おそらく原料から製法に至るまで全てが異なると思われます。

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-すごい煮干つけめん

つるつるとした喉越しでウマい麺です。
 
つけ汁が絡んだときの喉越しが上々で “つるつるっ” と小気味良い。モッチリというよりは歯切れの良さに重きを置いたセッティングも “あり” でしょう。
 
しかも、この麺を1kgまでドーンと同額で盛っちゃおうという心意気。立派だと思います!
 
しかし、
凪と言えば何と言ってもラーメン用の
手揉みのちぢれ太麺でしょう!?
 
ランダムに縮れた手揉み太麺に、濃厚な煮干スープが絡んだ時のハーモニーは『鬼に金棒』の味わいです!!! ホントにウマい!!
 
『いち凪ファン』の筆者としては、
ぶっちゃけ量は1kgもいらないので

 
ラーメンと同じ “モッチリ手揉み麺” でつけ麺が食べたい!!

 

 

すごい煮干ラーメン凪-西新宿七丁目店-煮干酢

後半に味変で “煮干酢”を投入!
そして怒濤のラストスパート!!
 
コレ好きなんですー!
デカい煮干が2匹入り旨みがしっかりと閉じ込められたお酢。 
 
凪のスープにはこの酢が本当に合う!!!
 
また、お酢には “濃い味をマイルドに整える” という効果もあるので、凪のスープが『ちょっと塩辛いなあ』と感じた方は、お酢を入れてみる事をオススメします。
 
『ご馳走さまでした!』

 

 

まとめ

 
凪の製麺技術は素晴らしい
 
凪の麺は元々好きでしたが、それを実感したのは駒込の『麺屋KABOちゃん』を訪問した時のこと。

ここで食べた “低加水の中細ストレート麺” が絶品で驚いたが、これが凪の製麺会社によるものだと知って二度ビックリ。凪の代名詞であるモッチリ多加水麺だけではない製麺技術の多彩さに舌を巻いたのでした。
 
今回、凪で久々に味わったつけめんは
麺が大きく変わっていた。ラーメンと比較するなら、
 
『質のラーメン用』
『量のつけめん用』

 
個人的な見解ですが、
 
“麺量500g以上” の特大を注文するならつけ麺はお得。
 
“それ未満の麺量” ならラーメンの方がむしろ満足感は高いでしょう。
 
つけ麺は客単価を稼げるメニューなので
1kg同額サービスで短期的には売上も伸びるかもしれませんが、
長い目で見れば高い製麺技術を活かして麺に於ける『凪ブランド』を訴求する方が得策ではないだろうか。

 

さて次回の東京ラーメンレポートは、
“ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店” の全力レポートをお届けします!
 
ぜひご期待ください!!!

 

すごい煮干ラーメン凪 西新宿七丁目店

住所:東京都新宿区西新宿7-13-7 大森ビル1F

営業時間:
[月~土] 11:00~23:00(L.O22:45)
[日・祝] 11:00~21:00(L.O20:45)
※ラストオーダーは閉店時間15分前まで

定休日: 年中無休