雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

雨ニモマケズ – 女性にもオススメしたい!! “雨に咲く一輪の花” 鶏白湯濃厚つけめん!!!

<2017年9月22日(金)訪問>
入店時間20時30分・先客0名・後客8名。
 
雨の日が好きな人は10%
嫌いな人は73%

という統計があるそうです。
<2013年のniftyニュースより引用>
 
雨の日と言えば、、、
傘をさすのが不便。持ち歩くもの億劫。靴は濡れるし荷物も濡れる。
髪の毛も逆立ってちりぢりに。。。
 
うーん、いい事が何も無い。
やっぱり雨の日は嫌いだ。
 
今回は週末ごと秋雨の続くこの季節に、
“雨ニモマケズ”さんをご紹介いたします!!

 

 

最寄り駅について

 
最寄り駅は、
JR埼京線『十条駅』北口
 
お店は十条駅から徒歩5分!
“十条銀座”のメインアーケードを進み、途中で西向きに少し外れた場所に『雨ニモマケズ』さんはあります。
 
この日は朝から雨が振ったり止んだり、あいにくの天候だった。
『雨の日』に『雨ニモマケズ』のラーメン。何か面白い化学反応が起こるかも!
そんなことを仕事終わりに閃いた。こうして今回の訪問につながったのでした。

 

 

十条銀座

“十条銀座” のアーケードを歩く
 
<十条銀座商店街とは>
北区の商店街では最大規模を誇り約200店舗もの加盟店を抱えている。
筆者は昔、十条に2年間ほど住んでいた事があり、その時は随分この商店街のお世話になりました(笑)。
 
おいしい『かき氷屋さん』や『から揚げ屋さん』があり、テレビ等のメディアでも数多く取り上げられています。

 

 

十条銀座

途中まで “屋根” があり便利。
商店街ってこういう時に便利ですね!
 
お店は商店街から外れるので途中で屋根は無くなりますが、半分くらいの道のりは濡れずに歩く事ができます。

 

 

店舗の外観・環境

 
雨ニモマケズ-外観
雨ニモマケズ-外観 雨ニモマケズ-外観 雨ニモマケズ-店頭-説明 雨ニモマケズ-外観
※クリックで拡大できます。
 降りしきる雨の中にたたずむ、
“雨ニモマケズ”さんに到着!
 
  雨の日には初めて訪れるが、
『絵になるなあ、この風景』
 
白地の暖簾(のれん)に墨で力強く書かれた店名の筆文字が、
とにかくカッコいい!!

 
『雨ニモマケズ』という店名は、
店主の故郷である岩手県出身の作家・宮沢賢治の詩に由来します。
筆者もこの詩、大好きです!!
賢治の代表作はこの他に『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』などがある。これらは教科書にも載っているので、誰しも一度は触れた事があるのではないでしょうか。
 
この日は朝から雨が振ったり止んだり、飲食店には辛い天候。
到着時間は 閉店間際の20時30分。
この時間のお店に先客はいなかった。

 

 

雨ニモマケズ-学生-無料

学生さんはいつでも、
中盛りorライスが
無料です!!

十条と言えば “学生の街”。
『帝京大学』『東京家政大学』『東京成徳大学』が近隣にあります。

 

 

ヌードルメーカー貴

すぐ近くにあるラーメン店
Noodle Maker 貴 さん
(ヌードルメーカー タカ)

雨ニモマケズさんとは60mの至近距離なのでバチバチのライバルかと思いきや
過去には『雨ニモマケズ』『Noodle Maker 貴』『煮干しそば 流。』の3店でコラボラーメン「十条ヌードル」を出したほどの仲のようです!

 

 

注文の仕方

 
券売機で食券を購入します。
カウンターに食券を置いて着席します。
 
学生は中盛りorライスが無料。
券売機の左下に無料ボタンがあるので発券して渡します。
(食べ残しの際は通常料金がかかりますのでお気をつけください)

 
雨ニモマケズ-券売機
 
お店の代表メニューと思われる
“鶏白湯濃厚つけめん 800円” とついでに “麺特盛り 200円”
の食券を購入して席に着く。
 

麺量について

 
【つけめん / ラーメン】
 ●並盛・・・200g  / 150g
 ●中盛・・・300g  / 200g
 ●大盛・・・400g  / 250g
 ●特盛・・・500g  / 360g
 ●メガ盛・・600g  / 470g

 

メニュー一覧

 
【つけめん】
  鶏白湯濃厚つけめん・・・800円
  味玉鶏白湯濃厚つけめん・・・900円
  特製鶏白湯濃厚つけめん・・・1,000円
  チャーシュー鶏白湯濃厚つけめん・・・1,100円
 
【ラーメン】
  蟹鶏白湯濃厚ラーメン・・・800円
  味玉蟹鶏白湯濃厚ラーメン・・・900円
  特製蟹鶏白湯濃厚ラーメン・・・1,000円
  チャーシュー蟹鶏白湯濃厚ラーメン・・・1,100円
 
  鶏そば(醤油・塩) 750円
  味玉鶏そば(醤油・塩)・・・850円
  特製鶏そば(醤油・塩)・・・950円
  チャーシュー鶏そば(醤油・塩)・・・1050円
 
【麺増し】
  中盛・・・50円
  大盛・・・100円
  特盛・・・200円
  メガ盛・・・300円
 
【トッピング】
  自家製ラー油・・・50円
  わんたん(2個)・・・150円
  肉盛り3種・・・250円
  極み盛り・・・450円
  トッピング各種・・・100円
 
【ご飯もの】
  ライス・・・90円
  TKG(卵かけご飯)・・・190円
  HM丼(へヴィメタル丼)・・・290円
  限定丼・・・330円
 
【お飲みもの】
  ヱビスビール・・・350円
  チューハイ各種・・・300円
  地ビール・・・550円
  地酒・・・500円
  黒ウーロン茶・・・200円
 
【学生サービス】
  学生中盛り・・・無料
  学生ライス・・・無料

 

 

席の配置・内装

 
店内入って左側に券売機。
 
カウンターはL字の10席
 
“ゆったり” とした席の配置。
 
▼店内見取り図を作成しました▼
 
雨ニモマケズ-店内見取り図

落ち着いた居心地の良い店内
 
“石目調” の暖かみのある内壁と “黒のカウンター” が落ち着いた大人の雰囲気。
隣の席との間隔が広めで詰めれば3席は増やせそう。ゆったりしていてGOOD!
 
店内満席時には、上の図のように
店外にベンチが設置してあり2人座って待てるようになっています。

 

 

雨ニモマケズ-給水機

給水機は卓上タイプでセルフ
カウンターにはお水のピッチャーも併せて備え付けられてます。

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん-説明
※クリックで拡大できます。
カウンターに貼ってある、
“解説書”を読みながら待つ!

『スープ』『醤油ダレ』『麺』に使用している食材を丁寧に解説している。
 
かなり事細かに書かれていてお店の “こだわり” が伝わってきます!!
 

 

<女性人気を実感したエピソード>
 
筆者が店内1人だけでつけめんを待っていると、ジャージ姿にデカいショルダーバッグを持った部活帰りの “女子高生6人組” が入店。地元の常連さんのようだ。
店内が急に賑やかに!  カウンターの隅に座っていて良かった(汗)。
 
そして、
間髪入れずに男女のカップル2名が入店!
店内の席がほぼ埋まる。
これで一気に女子率が高い店内に!
筆者を含めて 男2名、女6名。
本当に女性支持が厚いお店のようだ。
 
でもいいですね、こういうお店!!
こんな風に、女性にもラーメン文化がもっともっと開かれるべきだと思います。

 

 

卓上調味料・備品

 
雨ニモマケズ-卓上調味料

卓上調味料は、
“標準的”なラインナップ。

調味料はオーソドックスですが、
ツヤ消しガラスの容器が洗練されたシックな雰囲気。
よく見るとお箸もカウンターの黒に合わせてあります!

 

 

雨ニモマケズ-ヘアゴム

ミニココットが “かわいい”
中にはヘアゴムが入ってるんですね!
何でもない小物にこだわっているお店って、他の味やサービスにもこだわりがありそうに思える。

 

 

雨ニモマケズ-紙エプロン

“紙エプロン”もあります!
 汁はねが気になるかたはどうぞ!

 

 

ラーメンの実食

 
雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

雨ニモマケズ さんの
“鶏白湯濃厚つけめん 800円”
(+ 麺特盛り 200円)

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

『麺の器』はつけ麺用で “脚が高く” 食べやすい。
表面積も大きいので、華やかな盛り付けが可能になっている!!
 
『つけ汁の器』は “やや小ぶり” なサイズ。
途中でつけ汁が冷めたり量が足りなくなる心配がありましたが、
 
スープの『おかわり』のお願いに快く応じていただけました(感謝)

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

麺の上に花が咲いたような “カワイイ” トッピング!

麺の上に、茹でキャベツ・レアチャーシュー・刻み柚子が乗る。
 
『チャーシューが 花びら』
『刻み柚子が 雌しべ雄しべ』
『キャベツが 葉っぱ』

 のようでカワイイお花に見える。

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

麺の器に比べてつけ汁の器はやや地味な印象。
 
しかし実は、
“お宝” が底に沈んでいます!!
 
表面には見えていませんが『鶏チャーシュー』と『極太メンマ』が入っています。 詳しい内容は後ほど!!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

◎ココがポイント!!
“彩り鮮やか” な盛付け!

ご覧ください!  この美しい盛付けを!!

盛付けが綺麗といえば、池袋のBASSOドリルマンの “ABURASSO(あぶらっそ)”。
これを特製トッピングにした時の見た目のインパクトは忘れられません。
系統は違いますが、
こちらのつけめんもそれに勝るとも劣らないフォトジェニックなつけめんです。
インスタ映えもしそうですね!!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

キャベツに寄ってみました(笑)
その色合いが新鮮さを物語ります。

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

麺の盛付けも “美しい”

麺は “心の味食品” 特注の
中太ストレート麺。
<小麦>アメリカ産・カナダ産・北海道産・九州産を配合している。
加水率はやや高めの38%。
 
“心の味食品” とは、あの『中華蕎麦 とみ田』グループが経営する製麺所で、雨ニモマケズが属する『麺処 ほん田』グループでもこの製麺所の麺が採用されています!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

“コシが強く” 適度なモッチリ感!!

そのまま食べてみるとまず舌触りが
“なめらかでキメ細やか” なことに驚く。
そして、モチモチし過ぎず歯切れの良さも担保しつつのコシの強さ。
 
美しい見た目に違わぬ(たがわぬ) おいしい麺です!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

つけ汁は、
“濃厚な鶏白湯魚介スープ”
 
スープの材料は、
<鶏だし>国産鶏ガラ、モミジ
<魚介>かつお厚削、さば節、片口いわし
<野菜>玉葱、人参、生姜、にんにく等
 
メニュー名は 『鶏白湯濃厚つけめん』ですが体感で、
<鶏だし 6> : <魚介だし 4>
でしっかり魚介節系の風味が効いている。

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

“クセになる” 後引く味わい!
濃厚な鶏白湯スープはクドくなる手前の濃度で、ほどよくトロッとした口あたり。
 
カエシの材料は、
<醤油>ヤマサ濃厚醤油、ヒゲタ薄口醤油
<乾物>真昆布、どんこ椎茸、かつお厚削り、さば節、片口いわし
<甘味>はちみつ、天然醸造リンゴ酢
そして魚醤を隠し味にして仕上げている。
 

◎ココがポイント!!
“節系”の魚介出汁をスープでもカエシでも効かせ、
さらに魚醤を隠し味に使い香ばしい!!
 
魚介が下支えをしているお陰で、鶏白湯をしつこくない程度に上品に抑えても風味が豊かで飽きがこない、ウマいスープになっています!
食べやすい仕上がりですので女性にも是非オススメしたいつけ麺です!
 
◎ココもポイント!!
魚介出汁が強めなのは、
“表裏一体”のこと!!
 
純粋でストレートな “ザッツ鶏白湯” を味わいたい方には魚介の風味が邪魔になってしまうかもしれない。そういう意味では “鶏白湯” のメインストリームからは外れている。言うなれば『技巧派ピッチャーの投げる華麗な変化球』。
決してマイナス要素ではないのだが人によっては重要なポイントなので、念の為にご報告しておきます!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

スープに麺を絡めた時の、
“喉越し” が心地イイ!!
 
つけ汁にたっぷり浸して一気にススル!
麺の表面がキメ細かくマットな質感で、スープも均一に絡んで持ち上がってくる。
 
香ばしいスープが麺の小麦感と合わさって鼻に抜け、とてもイイ感じ!!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

◎ココがポイント!!
“絶品” のレアチャーシュー!!!
国産の豚肩ロースを、味噌・赤ワイン・
ビール・蜂蜜などで漬け込み低温調理したものです。
 
このチャーシューが大きめサイズで2枚。
かなり贅沢なトッピングですヨ!!
 
そのまま食べてみると、
“しっとりやわらか” な食感でこのままでも十分にウマい!!
そしてつけ汁に漬けて食べると口の中に
“トロッとふんわり” 肉の旨みとスープの風味がひろがる。
 
スープとチャーシューの
見事な“マリアージュ” を楽しめました!!
 
つけ麺だとスープの熱で『茹で上がってしまう心配が無い』ので自分のタイミングで存分に味わうことが出来ますね!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

シャッキリのキャベツが “いい箸休め” に!

茹でキャベツがいい働きをする!
茹で加減と言い食感と言い、濃厚なつけ汁との相性もすこぶる良し。
 
丼に爽やか彩りを添えながら “名脇役” を演じています!!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

“極太メンマ” が2本

メンマはつけ汁に沈んでいるので最初は入っているのが分からない。
箸で探るとお椀の中から極太メンマが!
『お宝発見!!』的な気持ちになるの、分かります(笑)!?
 
食感は “コリコリ感” を残したやわらかさ!
 
頬張ると口いっぱいになる程のサイズなので 満足感高し!!

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

鶏チャーシューは “存在感弱め”。。。

鶏チャーシューもつけ汁の中に沈んでいます。2cm角サイズが3個。
サイズがちよっと小さくて地味ですね。

国産鶏むね肉と鶏白湯スープなので相性は良好なものの、レアチャーとキャベツが華やかなので日陰に隠れた印象だった。

 

 

雨ニモマケズ-鶏白湯濃厚つけめん

〆のスープ割りが“旨い!”

スープ割りを頼むと、
一旦つけ汁の器を引き上げ “節系の出汁” で割って戻してくれます。
 
この割りスープが個性的!!
大さじ1杯ほどの “とろろ昆布” を入れてくれます。
“おまけ” みたいでちょっと嬉しい(笑)

“あつあつ” の出汁で “とろりん” とした飲み口。ほっとする味わいです!!
一工夫で、こんなに楽し嬉しいスープ割りになるんですネ!!

 

 

まとめ

 
雨の日ならではの
嬉しい事を1つ思い出しました!!

 
雨の日は、
“ラーメン屋が空いている”

 
人気店と言えども雨の日には行列が普段の半分以下になる事が多く、こんな日こそ狙い目なんですよね!
雨の日には筆者も積極的に行列必至の人気店に出掛けるようにしています。
 
この日の『雨ニモマケズ』さんは行列店ではなかったが、雨の日にとても趣のある良いお店でした。
 
“雨が降ったらココに行こう!” というお店を決めておいてはいかがでしょうか?
 
雨の日が断然楽しみになるかもしれませんヨ!!!

 

雨ニモマケズ

住所:東京都北区上十条3-29-11

営業時間:11:30~15:00/17:00~21:00

定休日: 火曜日